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記事全文を読む→【運命のドラフト会議】「阪神4位指名入団」赤星憲広がぶっちゃけた「1位選手とのデカすぎる格差」と「低~い期待値」
今年もドラフト会議の日がやってきた。スポーツ各紙では各球団の1位予想が掲載され、青山学院大・渡部海捕手、山梨学院・菰田陽生投手、青学大・鈴木泰成投手、関西大・米沢友翔投手らの名前が目立った。
ドラフトでは1位指名の選手が最も大きく取り上げられるのは当然だが、プロ野球の世界では下位指名の選手が活躍することが珍しくない。古くはイチロー(4位・オリックス)、工藤公康(6位・西武)、掛布雅之(6位・阪神)らが球界を代表する選手となり、現役では細川成也(5位・DeNA)、中野拓夢(6位・阪神)、戸郷翔征(6位・巨人)、杉本裕太郎(10位・オリックス)、佐野恵太(9位、DeNA)らが活躍している。
とはいえ、少なくとも入団当初はドラ1と下位指名選手では扱いに差があると思われるが、元阪神・赤星憲広氏、元日本ハム・杉谷拳士氏が10月21日深夜放送の「月イチ水曜LIVE 渋谷凪咲がスポーツキャスター!?」(MBSテレビ)でぶっちゃけている。
2000年にドラフト4位で阪神に入団した赤星氏は、MCの渋谷凪咲から「1位と4位だったらちょっとだけ、扱いの違いとかあるんですか」と聞かれ、次のように答えている。
好きな背番号を聞かれて答えたらまるで違うものに
「ちょっとじゃないですね。めちゃくちゃありますね。僕、入った年にシドニーオリンピックに出てまして。一応、オリンピック選手だったから、球団から『好きな背番号、何番がいい?』って聞かれて、ある番号を2つ言ったんですけど、それをもらえると思っていたら、フタを開けたら53番でした。野手はシングル番号をもらえるとすごい期待されている、みたいなのがあったんですけど、53じゃないですか。めっちゃ重たい番号もらって、ぜんぜん期待されてないなって、かなりガッカリしたの覚えてますね」
続けて2008年にドラフト6位で日本ハムに入団した杉谷氏の回答はこうだった。
「待遇も違いましたし、なによりも与えられる打席のチャンスの数が全く違いましたね。おまけに僕は高卒の6巡目。『お前なんか、いつでも切れるんだぞ』ぐらいのプレッシャーの中で戦っていたので。もらったチャンスはしがみついて離さない、という思いでずっと戦ってました」
1位入団選手が周囲の期待に応えられず、1軍入りもできないまま球界を去っていくケースも多い。今年のドラフトも、下位指名の中に将来のスター選手が多数、潜んでいることだろう。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
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