この10月、競馬の凱旋門賞観戦などでパリに7日間滞在した折に気が付いた、パリの猫事情について、前回は「野良猫がまったくいない」ことを書いた。今回は別のエピソードを明かすことにしよう。動物写真家・岩合光昭の「世界のネコ歩き」パリ篇に登場する猫...
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動物写真家・岩合光昭の「世界ネコ歩き」のパリ篇には、冒頭で住宅街の路上に佇む猫が登場する。飼い猫か地域猫か野良猫かはわからない。それも4匹。今となっては…という言い方が正しいかどうかだが、ある意味、衝撃的だ。今はパリの街を歩いて、路上で猫を...
記事全文を読む→猫を飼うと、動物病院との付き合いが始まる。去勢や不妊の手術、風邪、腎臓病、それからケガ…。それらの医療費が高額になるケースを前回紹介したが、備えあれば憂いなしで、猫の保険に加入するのも選択肢としてある。ジュテを飼い始めた時に一度だけ、マンシ...
記事全文を読む→こんにちは!高木真備です。今回は川崎競輪場での初イベント開催当日のお話です。たくさんの方に来てほしいな、でも上手くできるかな…小学生の頃に感じた運動会のようなワクワクした緊張感で、当日を迎えました。イベント自体は昼過ぎからでしたが、念入りに...
記事全文を読む→こんにちは、高木真備です!前回はさくら耳の猫ちゃんについて私の意見を書いてみましたが、今回は現地リサーチをして、どうイベント開催に向けて動き出したのかを書いてみます。競輪場では譲渡会イベントの前例があまりなかったことから、まずはどんなイベン...
記事全文を読む→猫を飼い始めると、お付き合いが始まるのが動物病院だ。治療費は自由診療なので、病院によってそれこそマチマチ、診療内容もピンキリだ。ウチの猫でいえば、2021年11月に死んだジュテ。いわゆる末期ガンだった。この時は正確に診断してもらおうと、かか...
記事全文を読む→我が家の3匹の猫は、懐かず抱っこできないクールボーイは別として、ガトーとそうせきは定期的にかかりつけの動物病院に連れて行く。メインは体重のチェックと爪切りで、ガトーは半年に一度は血液検査をやっている。その費用は病院内で簡単にやってもらう採血...
記事全文を読む→猫を飼い始めるともれなくついてくるのが、動物病院とのお付き合いだ。最初に我が家にやってきたジュテの時には、動物病院のことは頭になかったので、近所にあることすら知らず、まるで雲をつかむ状態だった。何かあると同じマンションの下の階に住む知人に教...
記事全文を読む→こんにちは!高木真備です。前回に引き続き、イベントで何ができるのか、現地リサーチしたお話を書いていきたいと思います。競輪場周辺を見に行くと、すぐに数匹の猫たちを発見。そこでまずチェックしたのは「耳」です。耳の一部分がカットされている猫は避妊...
記事全文を読む→こんにちは、高木真備です。前回は猫の保護現場に立ち会って感じたことを書きましたが、今回はそれを踏まえて自分に何ができるのか、動き始めたお話です。怯えて震えている保護された猫を見て私が涙していた時に、団体さんが仰ったのが、「この子を幸せにして...
記事全文を読む→TPOZ(ティポ)と名付けた我が家のAIBOと3匹の猫による「未知との遭遇」には、興味を持ってくれる人がいるようだ。SNSに動画を流したら、こんな反応があった。「すごい真剣な眼差し!」「(AIBOのことを)コイツは何なんだ(という目で猫が見...
記事全文を読む→もし人間が何の予備知識もなく(ここが大事)、ロボットや宇宙人に遭遇したら、どんなふうに反応するのか。TPOZ(ティポ)と命名した犬型ロボットAIBOに、我が家のガトー、クールボーイ、そうせきの3匹の猫ははたして…。ガトーはやはり、ほぼ無関心...
記事全文を読む→こんにちは、高木真備です!前回のコラムでは、保護される様々な経緯と、そこに絡む人間の問題について書きました。今回は様々な問題の中で、自分が携わっていきたい分野について考えたことを書いてみたいと思います。譲渡会へ話を聞きに行った時、とある団体...
記事全文を読む→今でこそ人工知能、AIは当たり前の時代になったが、25年前にその存在を世に問うたのが、ソニーが開発した犬型ロボットAIBOだった。どんなものだろうかと、最初は半信半疑。人工知能が何のことかわからないまま、時代はいずれAIの時代になるだろうと...
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