こんなはずではなかったのに──。安倍総理の後悔と焦りは今、頂点に達している。内閣改造は大失敗に終わり、次から次へと閣僚の醜聞、疑惑をたれ流して袋叩きに。発足からわずか2カ月で「ドミノ崩壊」の危機を迎えている安倍政権からは、断末魔のもがきが聞...
記事全文を読む→小渕優子
先日、「古希の祝い」を開かせてもらいました。楽しかったな~。二次会、三次会‥‥。いや、アルコール消毒が過ぎて、記憶まで消毒してしまい、覚えてないんだよ。最後は祇園や銀座のお姉さんたちに介抱されたらしいんだけど、惜しいことしたよ(笑)。忙しい...
記事全文を読む→◆今週のキーマン:小渕優子〈おぶち・ゆうこ〉(経済産業相)●73年生まれ。TBS「はなまるマーケット」ADなどを経て、父・恵三氏の秘書に。00年、父の急逝で衆院選に出馬、初当選。麻生内閣では少子化担当相だった。「土井たか子の胆力」なければア...
記事全文を読む→またしても「政治とカネ」の問題が明るみに出た。安倍内閣の目玉である小渕優子経産相(40)が辞任必至の疑惑にまみれている。その政治資金のいいかげんな使いっぷりたるや、クリーンなイメージとは程遠い大胆さなのである。最初に発覚したのは「週刊新潮」...
記事全文を読む→とはいえ、安倍総理としては、初めから小渕氏を経産相にハメる計画ではなかったという。「塩崎恭久厚生労働相(63)の名前があがっていました。塩崎氏自身、政調会長代理として政策作成に寄与してきた自負があり、『次は大臣だ』『最低でも経産相』といきま...
記事全文を読む→秋の臨時国会を前に断行された安倍政権発足後初めての内閣改造は、「女性登用」と「土壇場のサプライズ」が大きなニュースとなった。だがコトここに至るまで、官邸には謀略、対立、スキャンダルが飛び交い、もはやお笑いネタのようなオフレコ事件が続発。「ダ...
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