水野美紀の「違わないよぉぉ!」など、各出演者の鬼気迫る演技で話題を呼んだドラマ「奪い愛、冬」(テレビ朝日系)が3月3日に最終回を迎えた。最後までどんでん返しのテンコ盛りだったが、視聴者からは「これで謎が解けた!」との声があがっているという。...
記事全文を読む→明智光秀
「戦国武将の逸話には、創作である軍記物の記述に引きずられ、それが定説となってしまうことが多い」──そう語るのは戦国武将・明智光秀の子孫で、先頃「織田信長四三三年目の真実信長脳を歴史捜査せよ!」(幻冬舎)を上梓した明智憲三郎氏。実は光秀の主君...
記事全文を読む→くしくも今年は、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」でも、春風亭小朝が演じる光秀が登場。「日の本に王は2人いらぬ」と断じる信長に脅威を感じた光秀が朝廷のために立ち上がるという本能寺の変の動機を語っていたが‥‥。明智氏の目にはどう映っていたのか。...
記事全文を読む→これまで本能寺の変について史実とされていたのは、信長の家臣として仕えていた光秀が、信長を恨むようになり、天下取りの野望を抱き謀反を企てたというものだった。そして、決起直前になって光秀は重臣に打ち明け、「敵は本能寺にあり」と号令を出し、信長討...
記事全文を読む→1582年に発生した日本の歴史上、最大のクーデターと称される「本能寺の変」。なぜ家臣の明智光秀は主君の織田信長を討ったのか‥‥。その動機について、「信長を恨んだ末の謀反だった」というのが定説だったが、光秀の子孫がこれまでの議論に一石を投じた...
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