年末の恒例番組「THE MANZAI」の中で、実に久しぶりに「たけしメモ」を披露していた殿。この放送を見て、かつての人気番組「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」を思い出した方も大勢いたのではないでしょうか。1985年から始まった人気番組「...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2017年 10/26号
佐藤(当時所属していたイエローキャブ社長)野田(義治)さんに「ダサいと思ったことでも10年、15年続けてやりなさい。そうすればカッコいい30代になれるから」って、昔言われたことがありまして、それはすごく当たっていた気がするんですね。テリーう...
記事全文を読む→テリーもしかして、「結婚は失敗だった」とか思ってる?佐藤いやいや、それはないです。仕事もふだんの生活も、昔より今のほうが全然楽しいので。テリーならよかったけど。例えば、どんなところが?佐藤息子が赤ちゃんの頃は、育児でテンパッていたせいか、コ...
記事全文を読む→佐藤今日はテリーさんにお聞きしたいことがあるんですよ。テリー何だよ、また改まって。佐藤私、「昔はちょっと、モテていたんじゃないかな」と思っていたんですけど‥‥。テリー実際そうだろう?かわいいし、スタイルもいいんだから。佐藤あ、恋愛的な意味で...
記事全文を読む→立ち食いうどん屋の面影残るカウンター自家製ソースがうまい「串揚げ」に舌鼓店先から漂う串揚げの香りに誘われて、「ちょっと一杯」の呑兵衛たちが今日も集う。第一京浜に向かって開けた店構えは、秋風が気持ちいい今の季節にぴったりだ。もともとは立ち食い...
記事全文を読む→●ゲスト:佐藤江梨子(さとう・えりこ)1981年、東京都生まれ。99年、高校在学中に「大磯ロングビーチキャンペーンガール」のオーディションでスカウトされて芸能界デビュー、数々のグラビアやバラエティ、ドラマなどで活躍。2002年、「サムライガ...
記事全文を読む→明智氏が言う。「秀吉との戦を前に一人でも味方を確保したい光秀としては、義昭の上洛に対して特に断る理由もない。それゆえ『承諾しています』と返したにすぎません。光秀と義昭とが、あらかじめ連絡を取り合っていた証拠にはならないと思います。事実、この...
記事全文を読む→ここで、今一度、「本能寺の変」前後の情勢をひもといてみよう。足利義昭は、天正元(1573)年に、信長によって京都から追放されたあと、天正5年頃までは諸国の大名に自身の上洛について積極的に働きかけているが、そのあとは援護を毛利氏一本にしぼった...
記事全文を読む→なぜ織田信長は家臣の明智光秀に下剋上されたのか──日本史最大の謎の一つにまたもや新しい仮説が登場した。いわく「足利義昭の室町幕府を再興するのが目的だった」というのだ。新たな史料の発見でにわかに騒然となる一方、光秀の子孫が大胆な仮説に対して持...
記事全文を読む→ヒット曲が生まれ、メディアに営業に引っ張りだことなれば、カネが飛び交う。だがそのカネの魔力に苦しめられた歌姫は多かった。あの島倉千代子は「カネで苦しんだ」、その筆頭だ。「苦労の始まりは63年、阪神の4番打者・藤本勝巳と結婚しました。藤本は商...
記事全文を読む→ビートたけしの弟子になるということは、必ずやおかしな芸名を付けられ、その芸名を背負って生きてくということです。今も時折、「おい、誰か『やくみつゆ』を名のるヤツいねーか?」と、弟子に問いかけてきます。ちなみに「やくみつゆ」とは、タレントで漫画...
記事全文を読む→決して演出されたわけではないのに、死に際まで注目されてしまう。それが歌姫の生き様なのだろうか。95年、東洋の歌姫、テレサ・テン(享年42)の死因は気管支ぜんそくの悪化だった。ところが、さまざまな憶測が飛び交ったのだ。「旅行先のタイで、家族に...
記事全文を読む→騒動を引き起こした歌姫たちの「素顔」を数多く知る歌謡界の重鎮、敏いとうが今だから明かす──。島倉千代子(享年75)はヘビが好きだったね。ペットでニシキヘビみたいな大きなやつを飼っていた。ヘビって脱皮して大きくなるでしょ?だから、再生とか無限...
記事全文を読む→人気者はいつの時代でも熱烈なファンに囲まれるものだが、一方で嫉妬や妬み、時には異常なストーカー行為にも悩まされるのだ。今では耳を疑うような塩酸事件は、60年前の57年1月13日に起きた。当時、19歳だった歌謡界の女王・美空ひばり(享年52)...
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