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藤原保輔
社会
日本の「切腹第1号」は刀で切って中から腸を引きずり出して…という壮絶すぎる光景
刃物などで自らの腹部を切り裂いて死ぬ切腹は、海外でも「harakiri」といわれ、日本独自の風習として知られている。その「第1号」は平安時代中期の貴族で、しかも大盗賊だった藤原保輔という人物だ。保輔は日本の主要な氏族の系図をまとめた「尊卑分…