「風まかせ十二カ月 柳家三三の落語つれづれ」柳家三三・著(岩波書店/1980円)上野の「鈴本演芸場」に「新宿末廣亭」、「浅草演芸ホール」と「池袋演芸場」。東京に4軒ある寄席が何より良いのは、上映開始や開演の時間が決まっている映画、演劇、コン...
記事全文を読む→寺脇研
「モテない中年恋愛格差と孤独を超えて」坂爪真吾・著(PHP新書/1210円)書名を一見すると「モテない中年男を揶揄する本か」と早トチリしてしまいそうだが、どうしてどうして。「モテる・モテない」の実例を紹介しながら、考察し、理由を解析してくれ...
記事全文を読む→「酔っぱらい」たちの日本近代 酒とアルコールの社会史右田裕規・著角川新書/1034円わたしと同じ酒飲みの皆さん、本のタイトル「日本近代」「社会史」とかの文字にむやみに緊張する必要はありません。これは江戸時代末期から明治、大正、昭和と、我々の...
記事全文を読む→「面白い!」を見つける物事の見え方が変わる発想法林雄司・著ちくまプリマー新書/990円ここでいう「面白い」とは、日常で目にする風景や出来事の中にあるものを「エッ」と驚いたり「面白い!」と感じたりする心情を指している。冒頭で具体例として示され...
記事全文を読む→「粋北の富士勝昭が遺した言葉と時代」藤井康生・著集英社/1980円北の富士勝昭氏といえば、第52代横綱(在位1971~74年)で、昭和の角界における人気力士の1人だった。特に、同時昇進したライバル第51代横綱・玉の海との競い合いは「北玉時代...
記事全文を読む→「締切と闘え!」島本和彦・著ちくまプリマー新書/990円締切に追われた経験のない人は、まずいないだろう。レポート、卒論、納期‥‥さまざまな締切に遭遇して焦った経験はお持ちのはずだ。そんな中で、恐らく最も厳しい部類は、連載漫画の締切だろう。本...
記事全文を読む→
