白土三平原作の古典的名作コミック「カムイ外伝」(09年)を松山ケンイチ主演で実写化した。ヒロインには菊地凛子を予定していたのだが──、「ケガをしたため菊地が降板し、代わりに松ケンと同棲中だった小雪が出演しました」(映画記者)代役のほうが格上...
記事全文を読む→ピンチヒッター
キムタク主演、あの「宇宙戦艦ヤマト」初の実写化ということで、ヒロイン・森雪には映画で実績のある沢尻エリカが内定する。ところが、当時の夫である高城剛氏とともに独立の動きを見せたため事務所から解雇され、「発進!」に至らず。そして代役選びはヤマト...
記事全文を読む→常にラブストーリーにこだわってきた「月9」の新しい試みとして、「東京DOGS」は小栗旬と水嶋ヒロの男2人による主役を据え、ハードなタッチの作品にする。これに、久々のドラマ復帰となる矢田亜希子が「麻薬捜査官」の役で予定されていたが‥‥。よりに...
記事全文を読む→8月8日から公開された「この国の空」は、大胆な描写に定評のある脚本家・荒井晴彦氏の17年ぶり2度目の監督作ということで話題になった。前作では大女優のかたせ梨乃にハードなベッドシーンをやらせ、本作も「戦時中に処女を失う20歳のヒロイン」という...
記事全文を読む→「制作会社が事務所を告訴しかねなかった。正式発表後の理由なき降板は許されない」(テレビ局員)ヤリ玉に挙げられたのは、朝ドラでブレイクした直後の尾野真千子である。尾野は女優・大原麗子の波乱の生涯を描いたテレビ東京のスペシャルドラマに主演が決定...
記事全文を読む→85億円もの興行収入を記録した映画版の成功を受け、すかさずテレビドラマとしても始動した「世界の中心で、愛を叫ぶ」。映画で長澤まさみが演じた若きヒロインに白羽の矢が立ったのは石原さとみだったが、引き受けられないある理由があった。「ヒロインの亜...
記事全文を読む→つい先日も「ブタマリ!」と連呼するCMがお叱りを受けた小沢真珠。ヒットした昼ドラマ「牡丹と薔薇」の影響か、ドSの役どころは今も多い。そんな小沢も、恩義ある昼ドラを降板せざるを得ない場面があった。14年3月に始まった「聖母・聖美物語」である。...
記事全文を読む→軽い心筋梗塞で天海祐希が予定されていた舞台を降板したのは、初日の3日前のこと。はたして中止か?それとも代役か?演出の野田秀樹が出した結論は「宮沢りえを代役にする」であった。「ただし、この決断に本来の主演だった天海は難色を示した。何と言っても...
記事全文を読む→オダギリジョーと香椎由宇夫妻の1歳の次男が急死したのは4月20日のこと。母親として失意のどん底にあった香椎は、オンエア中だったドラマ「恋愛時代」を途中降板し、同じホリプロの芦名星が代打を務めることになった。「実は芦名が香椎の代役をやるのは、...
記事全文を読む→突然のオファーに、ベテランの桃井かおりは驚いたという。「よっぽどクライアントが焦っていたのか、オファーから数日で撮影になったそうです」(広告代理店プランナー)それは上戸彩がレギュラーで出演していた「クリアアサヒ」のCMのこと。桃井とともに本...
記事全文を読む→「バッター○○に代わりまして、△△」のコールとともにスタンドに大歓声がこだまする。プロ野球ではおなじみの光景である。そしてドラマや映画、CMの美女たちにも、あらゆる場面でピンチヒッターが登場。そこには、世にも不思議な“ウラ事情”が存在した!...
記事全文を読む→飛ぶ鳥を落とす勢いで、来年公開の「ちはやふる」でついに映画の初主演を射止めた広瀬すず。競技かるたを題材にした人気コミックの実写版だが、実は最初に声がかかったのは能年玲奈だった。「能年は事務所からの独立騒動で、とてもじゃないが役を引き受けられ...
記事全文を読む→去る7月19日、16年3月、4月公開の2部作映画「ちはやふる」の撮影現場取材会が行われ、主演の広瀬すずが羽織袴の姿を披露した。人気漫画が原作、かつ人気若手女優が主人公とあって早くも注目を集めているが、当初主人公に抜擢されていたのが広瀬でなか...
記事全文を読む→演劇界で「代打の女王」の異名を取ったのが、かつて不思議ちゃんキャラでブレイクした鈴木蘭々だ。最初に務めた代役は、05年7月に酒井若菜がやるはずだった舞台「キレイ」である。「酒井が急性胃腸炎にかかったため、その代演を短い準備期間で鈴木がこなし...
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