毎年1月2.3日に行われ、日本中を熱狂させる「箱根駅伝」こと東京箱根間往復大学駅伝競走が、いよいよ開催直前まで迫ってきた。令和初のレースとなる第96回大会の王者争いも、激戦必至の様相を帯びている。東洋大の元監督・佐藤尚氏がまず2日・往路の見...
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【6】復路のカギは下りの忍者前回の経験者が残る青学大、法大、中央学院大は、ここで復路の主導権を握る。「6区は注目ですね。特に青学は前回の区間2位の小野田勇次(3年)がいるので、復路にエース級を置いてV4達成を狙う可能性もある」(折山氏)“山...
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【4】「つなぎ区間」が消滅!神奈川大を中心に「青学包囲網」が敷かれ、有力校が序盤からプレッシャーをかける中、二強の一角、東海大の知将・両角速監督(51)は「うちはスタートダッシュできないので、3区からどれだけ仕切り直せるか」と話しているとい...
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日本の正月といえば箱根駅伝。初春の箱根路を精鋭20校と関東学生連合が1月2日と3日に駆け抜ける。今季の大学3大駅伝は、出雲路が東海大、伊勢路を神奈川大が制し、4連覇に挑む青学大は2位、3位だった。第94回大会は、往路、復路、総合の優勝校が全...
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