張成沢

政治
Posted on 2018年05月15日 09:55

──金正恩は、2011年12月に父・正日が急死したあと、十分な帝王学を身につけないまま20代の若さで最高指導者として君臨することになった。正日が20年をかけて最高指導者の肩書を付けたのとは対照的だ。──私の手元には、金正恩が権力を継承した直...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2017年09月03日 17:55

一方、金正恩氏が「乱心者」と言われるのは、10名以上の側近をことごとく粛清したからにほかならない。しかし、その「敵と味方を見分ける嗅覚こそ天才的外交術だ」と喝破するのは、北氏である。「正恩氏は乱心者ではなく、大国が本気で潰そうとしても潰せな...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2017年02月26日 09:55

近藤氏が明かす。「米国は正恩氏を排除して、正男氏を擁立する方向に動きだそうとしていた。これまでただの“亡命者”だったのに、トランプ政権で価値が上がったのです」わかっているだけでこれまで3度、暗殺されかかった正男氏。少しでも「政治」に興味を示...

記事全文を読む→
政治
Posted on 2017年02月25日 17:55

暗殺直後には日本政府関係者の話として「実行犯の女2人死亡」と報じられたが、実際には生きたまま逮捕されている。また、正男氏の「資金源」をNHKでは、はっきりわからないとしながらも「北朝鮮の資金管理や武器輸出に関わっていたという見方もあります」...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2014年01月17日 09:56

領土や歴史などを巡る対立で冷え込む隣国の韓国・中国との外交関係。さらには、“北朝鮮のNO2”張成沢氏の粛清で、東アジア情勢は先行き不透明だ。東京新聞編集委員の五味洋司氏が語る。「中国とのパイプ役であった張成沢氏を粛清したことで、北朝鮮が経済...

記事全文を読む→
社会
Posted on 2013年11月06日 09:58

元横綱・朝青龍の親族が経営するモンゴルのペーパー企業が約50億円で落札したことがニュースになった、朝鮮総連本部ビルの競売問題。そんな出来事をヨソに今、北朝鮮と総連の間に亀裂が入っている。総連といえば、拉致問題での「制裁」の一環として、日本政...

記事全文を読む→
最新号 / アサヒ芸能関連リンク
アサヒ芸能カバー画像
週刊アサヒ芸能
2025/6/24発売
■620円(税込)
アーカイブ
アサ芸プラス twitterへリンク