大相撲初場所で優勝し、第74代横綱となった豊昇龍の昇進問題が、今も波紋を広げている。昨年の11月場所では大関・琴櫻に千秋楽で敗れて13勝2敗で優勝を逃したものの、横綱昇進をかけた初場所では12勝3敗。首の皮一枚で臨んだ巴戦で金峰山と王鵬に連...
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「朝青龍 VS 白鵬」大相撲初場所・2008年1月27日読売新聞グループ本社代表取締役主筆で、巨人軍オーナーも務めた渡邉恒雄さんが昨年12月19日、肺炎のため死去した。98歳だった。政界は言うに及ばず、マスコミ界、プロ野球界でも絶大な影響力...
記事全文を読む→開催中の大相撲・九州場所序盤、大関・豊昇龍が順調な滑り出しで、今場所こそはと、大いに期待を持たせている。まずは相撲ライターの分析を聞こう。「豊昇龍の破壊力は、初日から王鵬、若元春、平戸海を一方的に攻め切った相撲を見てわかります。大関昇進後、...
記事全文を読む→「皆さまに大変ご迷惑をおかけし、日本相撲協会にもご迷惑をかけ、報道でも大変騒がせ、最後はけじめをつけるのは僕しかいないので、引退を決意しました」2010年2月4日、師匠の高砂親方とともに、日本相撲協会の理事会に出席。事情聴取を受けた後、世間...
記事全文を読む→Dそんな〝ちょんまげ力士〟に3場所連続で土を付けている、大関・豊昇龍(25)。こちらもパワハラ被害の声が絶えません。Cとりわけ、下の者に対する「おい!あれやれ!これやっとけ」というような高圧的な言葉遣いが目に余る。完全に若い衆がビビっている...
記事全文を読む→昨年11月2日、小腸ガンのため67歳で死去した高砂親方(元大関・朝潮、本名:長岡末弘)。近大時代にアマ、学生横綱2冠を達成して高砂部屋に入門すると、立ち合いの激しい「ぶちかまし」ですぐに人気者に。幕内優勝も果たし、大関に昇進した。引退後の1...
記事全文を読む→横綱・照ノ富士が大混戦を制して、7回目の優勝を遂げた大相撲夏場所(五月場所)だが、相撲博物館で同時開催された特別展「69代横綱 白鵬翔」も大きな話題になった。約1万2000人を動員した一月初場所に続く開催で、前回展示できなかった資料や化粧ま...
記事全文を読む→大混戦の様相を呈した大相撲夏場所(五月場所)だが、5月22日の千秋楽を終わってみれば、横綱・照ノ富士が12勝3敗で、7度目の優勝。番付通りの結果となった。期待された優勝決定戦ならずだったが、三賞は11勝4敗で最後まで優勝争いに絡んだ3人に贈...
記事全文を読む→2006年三月場所、白鵬は横綱 朝青龍(あさしょうりゅう)を破り11戦全勝。初優勝に向けて大きく前進したかに見えたのも束の間。翌12日目、大関 栃東(とちあずま)に押し出しで敗れ、1敗。13、14日目と白星を重ねるも、千秋楽、対大関 魁皇(...
記事全文を読む→3年ぶりの有観客で、大阪開催の大相撲春場所が3月13日に初日を迎えた。熱戦に沸くエディオンアリーナ大阪の花道に間垣親方(白鵬)の姿も見えて、いよいよ盛り上がる大阪三月場所である。新大関・御嶽海(みたけうみ)と新関脇・若隆景(わかたかかげ)が...
記事全文を読む→大相撲三月春場所が、3月13日(初日)に、初日を迎える。3年ぶりの本場所開催に沸く大阪。会場のエディオンアリーナ大阪は、はっけよい!待ったなしである。さて、同時進行相撲マンガ「白鵬本紀」第43番は、「横綱に恩返し」。横綱とは、ご存知、朝青龍...
記事全文を読む→大相撲三月春場所が、3月13日(初日)から27日(千秋楽)まで、エディオンアリーナ大阪で開催される。新型コロナの感染拡大の影響により、2年前は無観客開催、昨年は東京開催だったため、観客を入れての開催は3年ぶりとなる。新大関・御嶽海のお披露目...
記事全文を読む→2004(平成16)年五月場所、幕内に昇進した白鵬は、初の敢闘賞を受賞。「今まで稽古を付けてもらった恩返しができる」とばかりに、朝青龍7回目の優勝への援護射撃となる千秋楽での12勝目を上げるのであった。続く七月名古屋場所では、番付を8枚上げ...
記事全文を読む→1月初場所の1月9日から23日までの15日間、特別展「69代横綱 白鵬翔」が両国国技館の相撲博物館で開催された。間垣親方(白鵬翔)が現役中に使用していた三つ揃いの化粧まわしや横綱の綱、太刀など約100点を展示。中でも人気を集めたのは、「賜杯...
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