「この世界に入ってから、ギャンブルのたぐいをほとんどやらなくなったね。つまんないとこで運を使いたくないから」殿のギャンブルに対する、基本的な考え方です。そんな殿も、40年以上も昔、お金のまったくなかった学生時代には、高田馬場の雀荘でよく卓を...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2017年 9/7号
テリー今の話からもわかるけど、せんださんは人脈が広いから、ずっと「仕事がない」って言ってるけど、本当はとだえたことなんてないよね?けっこうイベントの仕事とか多いでしょう。せんだアハハ、鋭い。そうなんです。「ウケない、金ない、仕事がない」って...
記事全文を読む→せんだこの間、徳光(和夫)さんが司会を務めていたあるパーティに長嶋茂雄さんがいらしてたんだけど、途中で熱を出して帰っちゃったの。だから徳光さん、翌日に長嶋さんのところに「大丈夫ですか?」って電話したんだって。テリーうんうん。せんだそれでね、...
記事全文を読む→せんだ真矢ミキさんのドラマに出させてもらった時のことなんですけど‥‥。テリーへェ、今「ビビット」で週2回ご一緒していますよ。せんだで、僕は池上季実子さんに練炭で殺されて、財産を全部持っていかれちゃう役だったの。棺桶に入るせいか、なかなか役者...
記事全文を読む→●ゲスト:せんだみつお1947年、樺太生まれ。大学中退後、専門学校に通いながら高校時代から知り合いの菅原進の紹介でビリー・バンバンに参加し、コンガや司会を担当。それを見ていたニッポン放送のディレクターにスカウトされて「セイ!ヤング」「ハロー...
記事全文を読む→竹澤氏はそんな刑務所の中で生きていくために、商売を始めることになる。「最初にやったのは、タバコのバラ売りとドーナツの販売。1箱20本入りのタバコを刑務所内の売店で45バーツで仕入れ、2本5バーツで売る。これが1日60本ほど売れたんです。それ...
記事全文を読む→「船上締め」で24時間以内に漁師直送めったにお目にかかれない種類も!チェーンの居酒屋が軒を連ねる東戸塚駅周辺から少し離れたところに、呑兵衛のあいだで「魚がウマい!」と評判の居酒屋がある。それがここ「たくみ食堂」だ。割烹や料亭で修行を積んだ料...
記事全文を読む→収容されている囚人の罪状は多種多彩で、「殺人罪で服役していた囚人の中には金で殺しを請け負うプロの殺し屋もいて、彼は保釈された2カ月後、再び事件を起こして舞い戻ったと聞いています。また、友達になったロシア人は銀行強盗。警備員を殺害して終身刑を...
記事全文を読む→神戸の実家を処分した代金と兄の保険金など、当時、竹澤氏の懐には3000万円程度の金があったが、「さんざん競馬でやられて、また小山市に戻った時には、2000万円が消えていました。そこでアジア雑貨の輸入商店を始めたところ、バブル景気を背景にこれ...
記事全文を読む→ここ数年、時代劇ファンの間で再評価されているのが栗塚旭(80)だ。代表作の「新選組血風録」や「燃えよ剣」がCS放送され、当時を知らない若い世代にも人気が拡散している。──クリヅカアサヒという時代劇スターらしい響きが、21世紀になって再びクロ...
記事全文を読む→タイ、バンコクの隣、ノンタブリー県にあるバンクワン刑務所。ここは懲役30年以上の長期刑や終身刑、そして死刑判決を受けた囚人だけを収容する、いわば「凶悪犯専門」の施設だ。そこで14年間の服役生活を送った日本人がいる。いったい何をしでかし、なぜ...
記事全文を読む→主人公が2人で活躍する「バディムービー」は時代劇の世界にも多いが、女2人となると「旅がらすくれないお仙」(68~69年、NET系)が初。静の松山容子に対し、大信田礼子(68)が演じた「かみなりのお銀」は、動そのものだった。これが私にとって初...
記事全文を読む→当時、ネット局の少ない東京12チャンネル(現・テレビ東京)の番組ながら、全国津々浦々から買い注文が殺到した。番組開始から15年も「井坂十蔵」を演じた瑳川哲朗(80)が、革新的な番組作りを回顧する。── なお、死して屍拾う者なし、死して屍拾う...
記事全文を読む→「お前は夜中の通販の客か!」わざとらしいリアクションや、大げさに驚いたりすると、殿は、かなり高い確率で、こういったツッコミを入れてきます。確かに、その昔の“昭和の通販番組”といえば、深夜の時間帯によく放送されていて、どの番組にも「やり過ぎ!...
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