新幹線での「手つなぎ不貞疑惑」発覚から、疑惑を巡る対応が注目されている元SPEEDの自民党・今井絵理子参院議員。そんな今井氏に「これはどう対処するつもり?」との世間から疑問の声が、後を絶たないとか。というのも、今井の手つなぎ相手、元神戸市議...
記事全文を読む→政務活動費
全国市民オンブズマン連絡会議事務局長の新海聡弁護士はこう話す。「一般市民が政活費を調べるには、まだまだ制度が整っていません。情報公開請求しても、コピー代だけで10万円以上負担する時もあります。支払われた報酬などを調べようと思っても、支出先が...
記事全文を読む→不正受給が相次ぐ政活費は、12年に地方自治法が改正されて、それまでの「政務調査費」から改称されたもの。地方議員が行う調査研究等のため、議員報酬とは別に自治体から支給されているのだが、その実態から「第二の給料」と呼ばれている。政務調査費の時よ...
記事全文を読む→政務活動費のネコババ疑惑で、あの神戸市議が“SPEED辞職”。辞表を「郵送」するとは笑止千万だが、全国にはヒジョーシキな政治家がゴロゴロいる。バカ高い議員報酬をもらっておきながら、「第二の給料」でやりたい放題。庶民が汗水流して納めた血税を食...
記事全文を読む→美しすぎる市議こと大阪市の伊藤良夏議員が、政務活動費をレクサスの購入に充てていたことで集中砲火を浴びている。すでに全額を自主的に返還しているものの、公費を流用していたことへの道義的責任を問う声は多い。さらには購入したのが高級車のレクサスだっ...
記事全文を読む→“号泣議員”こと野々村竜太郎元兵庫県議会議員の騒動以降、あちらこちらの地方自治体の議会で不適切な使い方が問題となっている政務活動費。その先例として注目されているのが、北海道・函館市の取り組みだ。地方自治体法では、政務活動費の使途について「議...
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