前週で上半期の中央競馬が終了したが、ここで騎手を中心に、簡単に振り返ってみることにしよう。一番の驚きは、フェブラリーステークスから宝塚記念までの平地GI全12レースを、それぞれ異なる騎手が勝ったことだ。これはJRA史上初めてのことであり、珍...
記事全文を読む→津村明秀
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「僕はテンハッピーローズでGIを獲りたい。今回の阪神牝馬ステークスでの着順の如何にかかわらず、次のヴィクトリアマイルにはぜひ出走させて下さい!」前編では、5月12日に東京競馬場で行われたGI・ヴィクトリアマイル(4歳以上牝馬、芝1600メー...
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まさに驚きの大荒れ激走劇だった。5月12日に東京競馬場で行われたGI・ヴィクトリアマイル(4歳以上牝馬、芝1600メートル)で、ブービー人気(15頭立て14番人気)のテンハッピーローズ(牝6歳)が1着に飛び込み、同レースでは歴代1位、GIレ...
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勝負した馬が「あ~あ、4着」「逃げ切れず馬群に沈む」「後方からやって来ない」‥‥馬券ファンがいちばん見たくない光景だ。その主役を演じた騎手たちをご紹介しよう。端正なルックスから栗東の「ほほえみ貴公子」と呼ばれる幸英明(38)。ゴルフの腕前が...
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