今村聖奈が先週の京都10R・橘Sで7番人気のムイに騎乗して勝利。これで地方を合わせて通算101勝となり、見習い騎手を卒業した。今週から平場戦での負担重量は▲3キロ減から、女性騎手のみの◇2キロ減となる。今村はデビュー1年目に51勝を挙げて天...
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日本中央競馬会(JRA)は6月28日、池添謙一と富田暁両騎手の騎乗停止を発表した。騎乗停止の理由が「粗暴な行為」ということで、さらにファンを驚かせたのだ。両騎手がトラブルを起こしたのは、6月24日の夜。函館市内で行われた騎手同士の飲み会に参...
記事全文を読む→前週で上半期の中央競馬が終了したが、ここで騎手を中心に、簡単に振り返ってみることにしよう。一番の驚きは、フェブラリーステークスから宝塚記念までの平地GI全12レースを、それぞれ異なる騎手が勝ったことだ。これはJRA史上初めてのことであり、珍...
記事全文を読む→JRAの女性騎手・今村聖奈が一部競馬ファンから猛批判を浴びている。今村は昨年3月に寺島良厩舎から騎手デビュー。7月3日のGⅢ・CBC賞にテイエムスパーダで重賞初騎乗にして初制覇を飾り、年間51賞をマークする大活躍だった。ところが今年は8月半...
記事全文を読む→現在9勝の河原田がレース後に武豊(54)からアドバイスをもらうなどレベルアップを図る中、同期の小林美駒(18)も7勝を挙げる活躍をみせている。「所属先の鈴木伸尋厩舎には、東のリーディングジョッキーの横山武史(24)も所属している。来期から開...
記事全文を読む→JRAの今村聖奈騎手が先週、7戦7敗でついに100連敗。昨年JRA賞最多勝利新人騎手賞を受賞したのが信じられないほどのスランプに陥っている。少々良いところを見せたのは、ワイルドベティに騎乗した新潟・日曜6R。ブービー人気馬だったが、中団につ...
記事全文を読む→今村聖奈騎手が8月12日の小倉・新馬をセイウンデセオで勝って以来、82連敗中だ。これまでは昨年9月から10月にかけての79連敗がキャリアワーストだったが、それを更新してしまった。ちなみに、藤田菜七子騎手の連敗記録は110。さすがにそこまでは...
記事全文を読む→今村聖奈騎手が勝てない。先週は16鞍に騎乗して馬券に絡んだのはハッピーアズラリーの2着(4番人気)とカーモスの3着(1番人気)にプロトアステールの3着(2番人気)の3度だけ。しかも、その中身が良くないから困る。ほとんどと言っていいほどスター...
記事全文を読む→デビュー2年目の佐々木大輔騎手が絶好調だ。今年すでに18勝し、昨年の2倍の勝ち星を挙げている。同期のトップは20勝の角田大河だが、スマートフォンの不正使用により、6月11日まで騎乗停止中。その角田が戻って来た時には、佐々木の勝ち星が上回って...
記事全文を読む→競馬開催日にスマホを不適切に使用したとして、5月13日から6月11日までの30日間の騎乗停止処分を科せられた、今村聖奈騎手。4月23日に京都競馬場のジョッキールームにスマホを持ち込み、インターネットを閲覧した。しかも前夜には、京都市内の認定...
記事全文を読む→永島まなみ騎手が第1回福島(4月8日~23日)で7勝を挙げ、福島開催リーディングを獲得した。19年の第3回新潟開催でリーディングとなった藤田菜七子以来、JRA女性騎手としては史上2人目の開催リーディングとなった。現在14勝で、昨年の21勝を...
記事全文を読む→今村聖奈騎手が4週連続勝ち鞍ナシで、現在54連敗中(JRAのみ)。一時の勢いはなく、スランプに陥っている。いったいどうしたのか。理由のひとつは、制裁点が多いこと。昨年は15回の制裁を受けて、制裁点は26点だ。これは騎手制裁ランキングの19位...
記事全文を読む→JRAの新人騎手6人がデビューして、1カ月が経った。そこで、簡単に中間評価をしてみたい。2勝(3月26日時点)しているのは、美浦・小野次郎厩舎所属の小林勝太。競馬学校卒業時にアイルランド大使賞(騎乗技術が優秀だった生徒に贈られる)を受賞して...
記事全文を読む→小林美駒、河原田菜々の女性騎手2人を含む6人の競馬学校39期生が、3年間の修業を経て、晴れて卒業。早ければ3月4日の中山・阪神でデビューする。これにより、JRA女性騎手は、史上最多の6人に。小林は美浦・鈴木伸厩舎に、河原田は栗東・渡辺薫彦厩...
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