2005年の競馬界に起きることは何か。まずは騎手からみていく。ズバリ、2025年に最も期待できるのは、佐々木大輔だ。2024年はスマホの不適切使用により1カ月間の騎乗停止処分を受けながら、リーディング11位。東の騎手では戸崎圭太、横山武史に...
記事全文を読む→福永祐一
今春、競馬界で新規開業を果たした新人調教師は8人。どの調教師も馬を勝たせているが、最も勝利数が多いのは、5勝の福永祐一調教師だ。ただ、これは3月から4月にかけて挙げたもので、5月以降は未勝利。勝った馬に関しても全て引退した調教師から引き継い...
記事全文を読む→デビュー2年目の佐々木大輔騎手が絶好調だ。今年すでに18勝し、昨年の2倍の勝ち星を挙げている。同期のトップは20勝の角田大河だが、スマートフォンの不正使用により、6月11日まで騎乗停止中。その角田が戻って来た時には、佐々木の勝ち星が上回って...
記事全文を読む→2月25日の「サウジカップデー」(キングアブドゥルアジーズ競馬場)で、27年間の騎手生活を終えた福永祐一。GIIIサウジダービーをエコロアレス(牡3歳)で、GIIIリヤドダートスプリントをリメイク(牡4歳)で挑んだ。今後は調教師として新たな...
記事全文を読む→確定申告の期日が近づいてきた。そこで、昨年51勝を挙げて最多勝利新人騎手賞を獲得した今村聖奈の年収がどれぐらいのものか、算出してみた。昨年の収得賞金(中央+公営交流競走の総収得賞金)は7億9万3000円。このうち5%が騎手に入るため、これだ...
記事全文を読む→JRAの福永祐一(46)が合格率5%とも言われる難関の新規調教師試験に合格し、23年2月末をもって騎手人生の幕を閉じる。スポーツ紙記者が話す。「最高峰の日本ダービーを3度制覇するなど重賞160勝(GI34勝)を記録し、13年連続年間100勝...
記事全文を読む→福永祐一がJRA調教師試験に合格した。来年の2月末をもって、騎手を引退する。これにより今後の騎手の勢力図がどう変わっていくのか、占ってみたい。福永は2010年から12年連続して年間100勝を達成し、11年と13年にはリーディングジョッキーに...
記事全文を読む→「藤田菜七子がデビュー4年目に記録したJRA女性騎手年間最多勝記録(43勝)をあっさりと抜いた大型ルーキーの今村聖奈ですが、実はそれどころじゃない大記録が目前に迫っているんです」競馬関係者が興奮気味にそう話す記録は「デビュー年JRA通算50...
記事全文を読む→夏競馬も折り返し地点を迎え、今週から札幌、新潟、小倉の3場で6週間にわたり、アツい戦いが繰り広げられる。お盆休みや家族旅行の軍資金稼ぎのためにも、「最新騎手データ」をもとに、大儲けといきたい!ローカル開催は、トップジョッキーが暴れまくる。昨...
記事全文を読む→2016年に札幌競馬場で騎乗機会7連勝を記録するなど、日本でも活躍を見せるジョアン・モレイラ騎手が今秋、「JRA騎手免許試験」を受験することが明らかになったのが6月7日。この世界的名手について、以前、東のベテラン・蛯名正義騎手は「東京スポー...
記事全文を読む→次々に世界中から腕自慢が集結し、競馬ファンから見れば「ロマンなき騎乗交代劇」が頻発するが、昨年のジャパンカップの勝ち馬シュヴァルグランを巡っても、新たな遺恨が‥‥。同馬に騎乗したのはH・ボウマン(37)。オーナーは大魔神こと佐々木主浩氏(4...
記事全文を読む→昨年、初の東西リーディングに輝いた戸崎圭太(36)は、今年も福島で勝ち星の量産をもくろむ。スポーツ紙記者が話す。「戸崎はルメールと有馬記念の直前までトップを競ったが、夏の福島参戦時に『ここで弾みをつけたい』と気合いを入れ直し、7勝で2位の蛯...
記事全文を読む→「3月初め、横山典弘(49)のエージェントが登録から外れていることに気がつきました。その後、蛯名正義(48)のエージェントも同じように‥‥。何があったのかと思えば、制度廃止に向けての動きがあることがわかりました」競馬ライターがこう話すように...
記事全文を読む→昨夏の小倉2歳S以降、重賞制覇から遠のき、スランプとされる岩田騎手だが、関西のスポーツ紙デスクは逆襲に期待する。「昨秋の京都では『オレが何とかしてやる』とばかりに強引さが目につき、極度のスランプ状況でしたが、最近は馬のスタイルに合わせた騎乗...
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