競馬は騎手で買え!長年言われ続けてきた格言に従い、過去2年の冬開催で人気より着順を上げた騎手を徹底調査。勝率8%以上&単勝回収率100%超えの〝冬に強い騎手〞で正月競馬の負けを回収しよう。まずは関東から。過去2年の1〜2月開催(中山&東京)...
記事全文を読む→田辺裕信
そんな2人は、厩舎に所属していた新人時代から変わり者だったという。馬主関係者が当時を振り返る。「川田は04年に安田隆行厩舎からデビューし、わずか2年でフリーに転身。これはマレなことで、その理由がスタッフとの確執でした。彼は乗り運動は丁寧にこ...
記事全文を読む→この非礼にも映る川田の対応には、彼なりの理由があるという。栗東のベテラン記者が明かすには、「川田には譲れないポリシーがある。『騎手は命がけの仕事。誰にでも言うべきことは伝える』ということだ。昔は乱暴な騎乗をした若手の胸ぐらをつかんで説教をし...
記事全文を読む→いよいよ春のGIシリーズの開幕だ。昨年はデムーロ&ルメールの両外国人騎手が暴れまくり、日本人ではキタサンブラックに騎乗した武豊騎手頼みだった。今年こそは、と東西の次世代エース候補、田辺&川田の両雄に期待が注がれているが、ともに「リーディング...
記事全文を読む→昨年、初の東西リーディングに輝いた戸崎圭太(36)は、今年も福島で勝ち星の量産をもくろむ。スポーツ紙記者が話す。「戸崎はルメールと有馬記念の直前までトップを競ったが、夏の福島参戦時に『ここで弾みをつけたい』と気合いを入れ直し、7勝で2位の蛯...
記事全文を読む→日本ダービー、安田記念と春のG1レースが幕を閉じると、いよいよ「夏競馬」のシーズンが到来する。6月17日から開催される函館を皮切りに、福島、そして中京で、有力騎手がリーディング争いを繰り広げる。スポーツ紙記者が言う。「函館、そして札幌への参...
記事全文を読む→ギャンブル党の先達による「競馬の格言」。この時期であれば「冬のダートは大型馬」「冬のマンカフェ」など、今でも使える格言も多々ある。しかし、騎手に限定したものは存在しない。そこで、週刊アサヒ芸能連載でおなじみの伊吹雅也氏が最新データを調査。す...
記事全文を読む→WIN5で史上最高の4億円オーバーが飛び出した夏競馬も終わり、今週末から秋競馬がスタートする。そこで、週刊アサヒ芸能連載でおなじみの伊吹雅也氏が「最新データ」を駆使して中山・阪神のコース別に儲かる騎手をピックアップ。本命党も穴党も勝ち組を目...
記事全文を読む→JRA入り2年目のデムーロとルメールが順調に勝ち星を積み上げる中、今年は日本人騎手の序列に「異変」が生じている。馬券予想の重大なファクターである騎手の調子と力量の変化。独自の最新裏情報を一挙に公開する。1月30日の京都競馬場で行われた11レ...
記事全文を読む→新潟に目を移すと、北村宏騎手の活躍が目立つ。特に関西馬に騎乗した際は、勝率21%、複勝率49%にまで跳ね上がる。「昨年のダリア賞でも単勝22.6倍のワキノヒビキで勝利しましたね。そもそも北村宏騎手は関東のトップクラスだけに、関西の調教師が新...
記事全文を読む→連続キングを狙う福永祐一もスケールアップ。菊花賞で初の牡馬クラシック制覇を成し遂げ、一皮剥けたようだ。「印象的だったのが、秋の天皇賞です。これまでは教科書どおりのレース運びで、超一流ジョッキーのようにレースを支配していなかった。でも、あの日...
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