西新宿の高層マンションから藤圭子(享年62)が飛び降りたのは、13年8月22日の早朝のことだった。間もなく三回忌を迎えようとしているが、かつての仲間たちは今も「解けない謎」を推理するのだ。「俺たちの出発点は西新宿だったんです。しかも石坂まさ...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2015年 8/6号
夏の旅行やレジャー、帰省などでお出かけする機会が多くなる季節です。しかし、外出の際に「尿漏れ」や「頻尿」が心配だという方、実は意外に多いのではないでしょうか?「尿漏れ」は、自分の尿意とは関係なく、尿が漏れてしまうことです。「人に言うのは恥ず...
記事全文を読む→戦後最大の英雄だった力道山は63年12月15日、ヤクザに刺された傷がもとで、39年の生涯を終える。現役最古参のプロレス記者・門馬忠雄氏が、当時の緊迫した様子を再現告白する。当時、「東京スポーツ」のボクシング担当だった私は社で原稿を書いている...
記事全文を読む→◆よもやま話「休憩スペース」◆今やホールに必ず備わっている休憩ルーム。ところであれって利用してます?恐らく大半の方は、素通りしてきたのではないでしょうか。それもそのはず、台にあぶれた時だって、シマを徘徊しているわけですし、ヤメたあとだって休...
記事全文を読む→「毎度っ!横山や。怒るでぇしかし!」──。日本一の天才漫才師・横山やすし(享年51)は波乱の後半生を送り、玉砕するかのように早世した。今なお関西を中心に人気は絶大。デビュー前からの「恩師」であるプロデューサーの澤田隆一氏が追想する。── や...
記事全文を読む→武豊や福永などのトップジョッキーが集結する小倉からは、年間最多騎乗数記録(1081回)保持者の幸騎手が1位となった。伊吹氏が解説する。「好走率の高いトップジョッキーが総じて低回収率ですし、回収率の高い穴ジョッキーは好走率が低調。夏の小倉は各...
記事全文を読む→78年12月28日、トップスターだった田宮二郎(享年43)は、生涯の代表作の撮影直後に、猟銃で命を絶つ。昭和の芸能史に残る衝撃ニュースを、公私のそれぞれで最も近くにいた2人の男が分析する。「僕の友人の精神科医がドラマを見ていて、彼の異変に気...
記事全文を読む→し~のっ~はっら~しんっいっち!今年の12月31日、アノ巻き舌のリングコールがお茶の間で聞けるかもしれない。フジテレビが大みそかの「格闘技特番」を復活させるというのだ。超ビッグカードまで浮上した仰天プランをスッパ抜く。フジテレビ関係者が明か...
記事全文を読む→新潟に目を移すと、北村宏騎手の活躍が目立つ。特に関西馬に騎乗した際は、勝率21%、複勝率49%にまで跳ね上がる。「昨年のダリア賞でも単勝22.6倍のワキノヒビキで勝利しましたね。そもそも北村宏騎手は関東のトップクラスだけに、関西の調教師が新...
記事全文を読む→先にも触れたように、長州はプロレス入りしてすぐに頭角を現したわけではない。ブレイクするまでには、2度の国外遠征を経て、8年もの月日がかかった。82年10月8日、後楽園ホールでアントニオ猪木、藤波辰巳と組んだ長州は、試合中から年下の先輩であり...
記事全文を読む→荒れる夏競馬と言われるとおり、7月19日のWIN5は的中わずか2票。「万券ガッポリ大作戦」前半戦で推奨した岩田騎手も配当2億円超に一役買った形だが、8月からの札幌、新潟、小倉も波乱必至。大万馬券につながる“後半戦の金言”を一挙にお届けしよう...
記事全文を読む→長州が新日本において「現場監督」という立場で辣腕を振るい始めた90年、破格の待遇でデビューを飾って間もない元横綱・北尾光司とトラブルが起きた。「北尾は練習嫌いで、言われてもやらなかった。長州さんはふだんから『お前、練習しろよ。ただじゃ済まね...
記事全文を読む→気がつけば、姿を見なくなっていた。あれほどの人気と出演本数を誇りながら、最後の10年は女優として活動しなかった。長く愛された大原麗子(享年62)に、いったいどんな心身の変化があったのか──。「親友」が回想激白する。「もう七回忌ですか?あまり...
記事全文を読む→テリーなるほど、何となくエンクミの性格がわかってきたよ。そんな感じだと恋愛もオクテなんじゃない?遠藤ああ、どうでしょう‥‥?前の事務所の社長さんが「アイドルは恋をしないもの」みたいな考え方の人で。ハッキリそう言われたわけじゃないんですけど、...
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