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記事全文を読む→最新騎手データでわかる「秋競馬」コース別攻略法!(1)芝1200メートルは横山典弘騎手を狙え
WIN5で史上最高の4億円オーバーが飛び出した夏競馬も終わり、今週末から秋競馬がスタートする。そこで、週刊アサヒ芸能連載でおなじみの伊吹雅也氏が「最新データ」を駆使して中山・阪神のコース別に儲かる騎手をピックアップ。本命党も穴党も勝ち組を目指そう!
秋競馬の開幕は、ゴール直前の急坂で知られる中山と阪神が舞台となる。ともにタフさが求められるうえ、芝コースは内回りと外回りがあり、展開がガラッと変わるのも特徴である。スポーツ紙レース部デスクが解説する。
「3連単の高配当ランキングの第2位は、昨年9月21日中山1Rの約2792万円。第6位(約1655万円)も06年9月9日の中山9Rと、秋競馬は高配当が出ています。その理由の一つは、小倉、新潟、札幌が同時期に終了するようになり、開幕週の馬の入れ替えが集中すること。ローテーションの谷間で取材陣も馬の状態を把握しづらいですからね」
また、夏に使われていても、気候や馬場に泣かされた馬の巻き返しは警戒すべきだという。
「3場の中でも特に小倉組です。今年はものすごく暑くて、夏バテしていた馬も多かったですから。涼しくなって息を吹き返すケースは考えておきたいですね」(前出・スポーツ紙レース部デスク)
秋競馬の開幕開催は荒れやすいとわかれば、注目されるのが中山と阪神で良績を残す騎手だ。「コース別本当に儲かる騎手大全2016秋~2017」(ガイドワークス)の著者で、週刊アサヒ芸能連載陣の伊吹雅也氏が、コース別に儲かる騎手をセレクトした。
「中山で注目したいのは、芝1600メートルでの田辺裕信騎手です。昨年の京成杯AHをフラアンジェリコ(13番人気)で勝利したように同コースが得意で、単勝回収率が163%、複勝回収率は129%と驚異的な成績を残しています」
さらに条件をしぼると、この数値が大幅にアップする。田辺騎手が「前走上がり3ハロン5位以内」の馬に騎乗した場合は〈9・5・6・18/38〉。勝率23.7%、連対率36.8%、複勝率52.6%。単勝回収率が281%で、複勝回収率は153%となる。
同コースは横山典弘騎手も得意としているが、狙い目となるのはスプリンターズSが行われる芝1200メートルだ。「前走480キロ以上」の馬とコンビを組めば〈3・2・6・8/19〉。勝率こそ15.8%と少し下がるものの、連対率26.3%、複勝率は57.9%まで跳ね上がる。
「ノリさんも田辺も下がってくる馬を察知して、左右に進路変更するのが巧み。春のオーシャンSでは、ルメールでさえ内に詰まるミスを犯した。小回りの中山では馬群を上手にさばく腕が勝敗を大きく左右しますからね」(前出・スポーツ紙レース部デスク)
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