永島まなみが、3月23日の愛知杯(GⅢ、中京・芝1400メートル)でGⅠ初騎乗したスウィープフィートと、約1年1カ月ぶりにコンビ復活。昨夏のマーメイドS(アリスヴェリテ)以来の、重賞2勝目を狙う。スウィープフィートの近3走は、武豊が騎乗して...
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JRAでは9人の新調教師が3月5日に、東西のトレセンで厩舎を開業した。その中には元GⅠジョッキーの田中勝春や秋山真一郎もいるが、注目すべきはなんと言っても、JRA初の女性調教師の始動だろう。前川恭子調教師は2023年12月に、新規調教師試験...
記事全文を読む→昨年48勝を挙げて最多勝利新人騎手賞に輝いた高杉吏麒が、今年の開幕初日に2勝して、好スタートを切った。1番人気馬と2番人気馬によるものであり、順当な勝利だが、2頭とも自厩舎の馬だっただけに、喜びもひとしおだっただろう。ちなみに、昨年リーディ...
記事全文を読む→JRA女性騎手で圧倒的なアイドル人気を獲得したのは、藤田七菜子騎手で間違いない。しかし、ここにきてその座を完全に奪いそうなのが、6月16日に京都競馬場で行われたマーメイドステークス(GⅢ)をアリスヴェリテで見事に逃げ切り、重賞初勝利を飾った...
記事全文を読む→永島まなみ騎手が1月27日(土)・28日(日)で2勝を挙げ、調子が出てきたようだ。27日の小倉1Rのグラティアスミノルは後方から早目に動いて先頭に立ちそのまま押し切り、28日・京都12Rのペイシャフラワーはハナを切ってしぶとく最後まで持たせ...
記事全文を読む→19年3月からJRAが実施している女性騎手の負担重量減量制度。特別競走やハンデ戦以外では通算50勝以下が4キロ減、100勝まで3キロ減、101勝以上でも永久的に2キロ減で騎乗でき、現在6人が活躍しているが、最近は穴馬券に絡むことも増えてきた...
記事全文を読む→永島まなみ騎手が第1回福島(4月8日~23日)で7勝を挙げ、福島開催リーディングを獲得した。19年の第3回新潟開催でリーディングとなった藤田菜七子以来、JRA女性騎手としては史上2人目の開催リーディングとなった。現在14勝で、昨年の21勝を...
記事全文を読む→デビュー2年目の女性騎手・永島まなみがプチブレイク中だ。先週は土・日で3勝を挙げ、今年通算16勝となった。1年目が7勝だったので、すでに倍以上の勝利数。今の勢いならば、20勝超えも十分可能だろう。飛躍のきっかけとなったのは、10月16日の3...
記事全文を読む→3月6日土曜日の阪神競馬場。レース後の検量室には、昨年に史上8頭目の「無敗の三冠馬」となったコントレイルを預かる矢作芳人調教師の姿があった。傍らに立つのは同厩舎に所属し、ジョッキーとしてデビューした古川奈穂(20)。パトロールビデオの映像を...
記事全文を読む→3月6日、女性騎手が2人、5年ぶりにデビューする。永島まなみ(18歳、栗東・高橋康之厩舎)と古川奈穂(20歳、栗東・矢作芳人厩舎)だ。残念ながら無観客でのデビューとなるが、藤田菜七子の成功で注目度は高い。そこで、期待も込めて今後を占ってみよ...
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