昨年48勝を挙げて最多勝利新人騎手賞に輝いた高杉吏麒が、今年の開幕初日に2勝して、好スタートを切った。1番人気馬と2番人気馬によるものであり、順当な勝利だが、2頭とも自厩舎の馬だっただけに、喜びもひとしおだっただろう。ちなみに、昨年リーディ...
記事全文を読む→中京競馬場
2025年の競馬初めはもちろん、1月5日に東西で開催される「金杯」だ。GⅠを除けば最も売り上げの多い重賞レースで、注目度の高さは抜群。とはいえ、中身はGⅢのハンデ戦。一長一短の馬が「1年の計は金杯にあり」とばかりに勢揃いする。それだけに、馬...
記事全文を読む→9月最終週、と同時に秋のGⅠシーズンの幕開けだ。今週末の中央競馬のメインは、29日に中山競馬場で行われるGⅠレース「スプリンターズS」だが、前日の土曜日、28日にしれっと行われる地味ぃ~なダート重賞「シリウスS」で翌日の勝負用資金を大幅増量...
記事全文を読む→8月10日、中京競馬、夏競馬の初日。馬券を買い始めたのは6Rからだ。前半のレース結果をチェックすると2歳新馬戦の5Rは3連単が4万円近い配当になったが、堅めのレースが続いていた。騎手では幸英明の2勝、松山弘平の1勝、2着1回が目立つくらいで...
記事全文を読む→夕刊紙で著名人のインタビューなどを担当しながら、全国に97場あるギャンブル場を制覇する旅打ち行脚は、8月10日の中京競馬場でついにゴールを迎えた。ギャンブル場は以前は中央競馬10場、公営競馬15場、競輪43場、ボートレース24場、オートレー...
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