実に40年にわたる長期連載だった「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の終了は、国民的なニュースとなった。そんな名作に、原作者を激怒させた実写版があるのをご存じだろうか?──ラサール石井でも香取慎吾でもなく、せんだみつお(69)こそ「初代の両津勘...
記事全文を読む→秋本治
先週発売された週刊少年ジャンプで最終回を迎え、ついに40年の歴史に終止符を打った人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」通称・こち亀。実写版ドラマで主人公の両津勘吉役を演じたSMAP香取慎吾が何も発言しなかったことが話題となったが、逆にとあ...
記事全文を読む→9月17日発売の週刊少年ジャンプで漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が40年にわたる連載を終えた。この号のジャンプは連載陣が両さんを描くなど「こち亀」一色。また社会的にも大きなニュースになり、「こち亀」に関わった人や文化人がコメントを寄せ...
記事全文を読む→「こち亀」には、「ボルボ西郷」「後流悟十三」「星逃田」など、さいとう・たかを氏の「ゴルゴ13」の主人公・デューク東郷を思わせるキャラクターが、名前を変えて繰り返し登場する。理由は、秋本氏はさいとう氏に憧れて漫画家になったこと。本家「デューク...
記事全文を読む→秋本氏は高校卒業後、アニメ制作会社のアニメーターとなる。病気の母の看病のため、約2年で退社。投稿漫画家として過ごすが、母の死をきっかけに新人賞に応募した作品こそ「こち亀」だった。当時ジャンプは、ギャグ漫画の強化を図っていた。デビュー前には劇...
記事全文を読む→1976年9月から、一度も休載することなく「週刊少年ジャンプ」で連載を続けてきた「こち亀」が、ついに完結することが発表された。最終回を目前に、作者の秋本治氏と同期デビューの盟友、秋本氏が憧れた先輩、ジャンプ黄金期の編集長ら漫画界の重鎮に、「...
記事全文を読む→週刊少年ジャンプの看板漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」こと「こち亀」が9月17日発売の号をもって終了することが発表された。こち亀は40年にわたって掲載され、単行本は199巻を数える超長寿漫画ということでかなりの反響となっている。「『こち...
記事全文を読む→大人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の舞台が10年ぶりに帰ってくる。9月9日スタートで、7月7日には主要キャストが勢揃いして亀有の香取神社で成功祈願を行った。主人公の「両さん」こと両津勘吉を演じるのはこれまでと同様にラサール石井。中川...
記事全文を読む→「週刊少年ジャンプ」で好評連載中の、秋本治原作による「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、8年ぶりにTVアニメ化されることになった。原作連載40周年を記念したもので、主役・両津勘吉役のラサール石井ほか、オリジナルのメインキャストが再集合すると...
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