そこで行われているのはまさに国の未来を占う診療だった。無機質な診療機材と重苦しい顔をした名医に囲まれ、その方針にすがる。憲法改正という大願を成し遂げるためならば、「極秘診察室」に足しげく通い続けることも“総理のご意向”だったのだ。6月18日...
記事全文を読む→籠池泰典
別居問題に加え、北朝鮮の核実験強行で国際情勢の緊張感も高まり、心身が休まる暇がない安倍総理。懸念されるのが健康状態だ。外遊を精力的にこなし、趣味のゴルフをたしなむ体力の余裕を見せるが、難病指定されている潰瘍性大腸炎を抱える体の調子はどうなの...
記事全文を読む→騒動勃発から1カ月以上経過しても鎮火の気配が見えない「森友大火」。火に油を注ぐのは、そもそも事件の発端ともなった総理夫人の軽率な言動だ。日々明るみに出る疑惑に嘆息が漏れるばかりだが、ついには内閣を全焼させかねない、詐欺師との密接な関係までが...
記事全文を読む→3月18日放送の「土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送」で、籠池泰典理事長の息子も要注意人物だと、エッセイストの能町みね子が暴露して話題になっている。「籠池氏には3男2女の5人の子どもがいるといいます。父とともに会見に出席し...
記事全文を読む→橋下徹氏(47)がツイッターで〈大疑獄事件と疑われるのは仕方がない〉とまで言う今回の騒動を演出する籠池氏に関しては、「塚本幼稚園」での極端な教育方針も波紋を呼んでいる。「教育勅語を重視し、在日韓国人や朝鮮人を排斥するなどの右翼的思想。本をた...
記事全文を読む→これら異例な事態を支えていたとされるのは、同学園の籠池泰典理事長(64)の「政界人脈」。国会で「9割引き」問題が取り上げられると、土地取得に際しての「口利き疑惑」が浮上した。3月1日、鴻池祥肇参院議員(76)は籠池氏との「接触」を認め、籠池...
記事全文を読む→総理夫妻らを巻き込んでの、学校を舞台にしたスキャンダルが連日、国会を揺るがせている。次から次へと噴出するのは、カネと教育方針を巡る常識外の現実。「疑惑」をたれ流すトンデモ教育機関の主とはいかなる人物なのか。「塚本幼稚園」(大阪市淀川区)を運...
記事全文を読む→