急場をしのいだ「西部警察」は依然、コンスタントに20%台の視聴率をキープしている。テレビ朝日から「PARTII」を打診されたコマサに天啓が閃く。裕次郎に無理はさせられない。ならば地方都市を舞台に大門軍団が活躍するという“ご当地めぐり”のアク...
記事全文を読む→週刊アサヒ芸能 2017年 4/13号
「妻から加齢臭がすると言われましたが、ニオイをなくす方法はないですか?」中年の男性からこのような質問をされました。加齢臭は、鼻の脇や耳の後ろ、後頭部などから出る皮脂腺の中のエクリン腺から出る脂がニオイの源です。脂が出ただけでは臭くはないです...
記事全文を読む→ピリッと漂う緊張感と家庭的な接客バランスが愛される最高峰の空間中野の名門といえば、ここ「第二力酒蔵」。印象的な店名は、かつて新井薬師に1号店があったからだそうだが、今は昭和37年創業のこちらだけが残る。店内は間口から想像するよりも驚くほど広...
記事全文を読む→当時、テレビドラマ界は視聴率でTBSが独走し、これをNHKと日本テレビが追走。フジテレビとテレビ朝日が後塵を拝していた。朝日新聞出身で「テレビ朝日の天皇」と呼ばれた三浦甲子二専務は、起死回生の一手を石原プロに求めた。石原裕次郎、渡哲也という...
記事全文を読む→恐怖に押し潰され、半ば意識を失っていたという彼女がようやく体の自由が利くようになったのは、午前8時頃だったという。「気づいたら部屋に光が差し込んでいて、時計が見え、誰かの家にいるということがわかりました」部屋の中に外科医を見つけ、「ワインに...
記事全文を読む→石原裕次郎没後30年の今年、初めて明かされる石原プロのビジネス戦記。映画の失敗で8億円の負債を抱え、倒産危機に直面した石原プロは、いかにして70億円を蓄える優良企業に変貌したのか。作家・向谷匡史氏は新刊「太陽と呼ばれた男──石原裕次郎と男た...
記事全文を読む→医師としてのモラルのかけらもない鬼畜行状。だがこれらは、氷山の一角である。週刊アサヒ芸能は医師との飲み会に参加した結果、被害にあったという別の女性Aさんに話を聞くことができた。松雪泰子似のスレンダーなタイプだが、彼女が「思い返したくもない出...
記事全文を読む→「仁風林」には芸能人ばかりではなく、元フィギュアスケート選手の高橋大輔氏(31)や、ファッションデザイナーのコシノジュンコ氏(77)も訪れていた。政界からは、総理に返り咲く前の安倍晋三総理(62)、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組...
記事全文を読む→人命を預かる医師による女性に対して暴行を振るう凶悪犯罪が社会に衝撃を与えた事件は、まだ記憶に新しい。だが、表面化したのはほんのひと握り。量産される「勘違い医師」たちは日々、性行為を目当てに、鬼畜な「院外診療」に及んでいる。新たな被害女性が慟...
記事全文を読む→森友学園問題で揺れる永田町が、自民党の国会議員の“シャブ逮捕”情報で激震している。新たな爆弾の炸裂で政権は窮地に陥るのか。火消し工作に躍起となる「画策」の全貌を全て書く!「西日本選出の自民党現職衆議院議員Xが、薬物の取締法違反で逮捕される」...
記事全文を読む→横綱の土俵入りでは、肩から二の腕、胸回りをガッチリとテーピングで固めて登場。だが、かしわ手は消え入りそうな音だった。「出番前の稽古では、付け人を相手にもろ手でぶつかったり、左を固めて組んだりと、立ち合いを試していた。一度だけうめき声を上げる...
記事全文を読む→ところで、マット氏の素性がわかってくると、よく知りもしない相手を信頼した昭恵氏の軽率さが浮き彫りとなってくる。「マットと吉松が交際したきっかけは、マットからの誘いです。六本木にある芸能人御用達の複合書店で声をかけたといいます。いつもの手口で...
記事全文を読む→坂東市でリンさんの筆箱を発見し、警察に通報した80代の男性はこう語る。「コイを獲る網を仕掛けに行こうとして河川敷に下りたら、コンクリートの斜面のところにポツンとピンク色の筆箱が落ちていた。近くでランドセルや衣服も見つかっていたから、『もしか...
記事全文を読む→大相撲春場所で大ケガを負いながら逆転優勝し、全国のファンの感動を誘った稀勢の里(30)。新横綱の優勝は15日制になってわずか4人、日本出身横綱の2場所連続優勝は貴乃花以来19年ぶりの快挙だった。土俵下の苦悶から優勝決定戦を制するまでの「凄絶...
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