しかも、菅谷氏を巡っては、ここにきて、さらなる“余罪”が浮上しているのだ。債権者のAさんが怒りの声を上げる。「昨年秋頃に、菅谷氏から空き家転売による不動産投資の話を持ちかけられました。当の菅谷氏は『1000万円預けてくれれば、年初には200...
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さらに、全国展開するなど事業の急拡大もまた、裏目に出ることになる。00年以降、司法制度改革が行われ、弁護士の数が急増し、供給過多となって競争が激化していた。「菅谷氏は05年に弁護士法人を設立し、全国主要都市に支店を構え、最盛期には50人以上...
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それにしてもなぜ、全国展開するほど金満だった弁護士が、依頼人の金にまで手をつけるようになってしまったのか。実は菅谷氏は、実直な弁護士としての顔とは別の“裏の顔”があったという。親交のあった弁護士が語る。「高校時代、菅谷氏は柔道部に所属してい...
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「正義の番人」と呼ばれる弁護士の不祥事があとを絶たない。今度は、東京弁護士会所属の40代弁護士が依頼人の和解金を横領したあげく逃走。詐欺の余罪まで浮上しているのだ。しかもこの人物、名球会スターのタニマチとしてその羽振りのよさも有名だった。金...
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