90年代、世間に大きな衝撃を与えたのが、多くの有名女優たちによる一糸まとわぬ写真集だった。樋口可南子を筆頭に、小柳ルミ子、大竹しのぶ、島田陽子、石田えりらの大物女優などが大ブームを巻き起こしたものだ。そんななか、1993年10月、「妖艶写真...
記事全文を読む→辺見マリ
2月20日、俳優の西郷輝彦さんが、前立腺がんのため都内の病院で死去した。享年75歳。西郷さんといえば、前妻の歌手・辺見マリとの間に生まれた娘・辺見えみりがいるが、西郷さんとマリが1981年に離婚したことで父娘は離れ離れに暮らすことに。そんな...
記事全文を読む→69年に19歳で歌手デビュー。翌年に20歳で「やめて」というフレーズを吐息まじりに歌った辺見マリ(68)の「経験」(70年)は、ズバ抜けた色香で世に衝撃を与えた。「経験」は代表曲ですけど、実際は2曲目のシングル。デビュー曲は「ダニエル・モナ...
記事全文を読む→大阪万博が開かれた70年、辺見マリ(65)は「経験」の大ヒットで一躍、スターダムに乗った。同年の紅白にも出場を決めたものの、なぜか、耳慣れない曲が選ばれていた‥‥。初めて紅白に出てから、もう45年がたちます。時の流れは速いものです(笑)。私...
記事全文を読む→ヘアヌード写真にまつわるトラブルは多々あるが、中でも異彩を放ったのが、藤田朋子(48)と「アラーキー」こと荒木経惟氏がタッグを組んだ96年の「遠野小説」だ。「なぜか、発売の段になって藤田サイドからNGがかかってしまったのです。確かにお尻の穴...
記事全文を読む→ヘアヌード写真集出版の陰には、借金が潜んでいる場合が少なくない。茂みの奥に見え隠れする、女優たちの淫靡な悲哀を鑑賞してみよう。*借金ヌード事情に明るいミュージシャンの掟ポルシェ氏が語る。「ヘアヌード写真集を借金のカタとして撮るということは、...
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