社会
Posted on 2014年06月10日 09:56

“テキサス親父”の反日国家に黒船砲をぶち込むぜ!「文化的な人と野蛮な連中の話をしたいんだ」

2014年06月10日 09:56

 ハ~イ!皆さん!

 靖国神社にハングルで「犬畜生」という、許しがたい差別的な落書きが彫ってあったらしいな。以前、放火した中国人は、本国で英雄になっているそうじゃないか。死者の魂の眠る場所を貶め、破壊する行為は文化というものを知らない野蛮な恥ずべき行為だよな。

 一つ疑問があるんだ。日本は第二次世界大戦で、24カ国(22カ国とも言われる)を占領したんだ。にもかかわらず、なぜ中国と韓国だけが靖国神社に腹を立てるんだ? タイ人が文句言っているのも聞こえてこないし、フィリピンは? マレーシアにインドは? なぜ彼らが怒っていないんだ? それは文化的だからだぜ。

 戦争では敵を殺すよな。平時では罪になる行為が正当化されるのが戦争なんだ。俺は戦争犯罪がどうやって決まっていくのか、考えてみたんだ。

 連中が問題にしている戦争犯罪者は、極東軍事裁判で有罪とされた人たち。東京裁判と呼ばれているものなんだが、日本が第二次世界大戦時に犯した戦争犯罪事件の裁判なんだ。

 当時から、さまざまな地位や立場の人たちの中で、戦勝国によって行われたその裁判自体が「疑問視」されているんだ。東京裁判は一審制で、控訴などできない非民主的な要素を持つ裁判だったからな。

 たとえ裁判に疑問符が付いても、戦争犯罪の「あり」「なし」を考えれば、もちろん「あり」だ。しかし、その理由は、日本が戦争に負けたからだと俺は考えている。

 だから日本が勝っていたとしても「戦争犯罪」はあったってことになるよな。そして、日本に、米国や英国や他の国が裁かれていただろうな。

 その場合、今頃韓国はたいそうデカい顔をしていることだろう。現在の連中がやっていることから考えると、どれほどの重罪を連合国に課すか、考えただけでもおぞましいよな。恐らく、言い分も聞かずに全て極刑にするんじゃないか? 「責任」として1000年にわたり金を要求し続けるんだろうよ。

 つまり、これは「誰が勝ったか」って話なんだ。それが戦争犯罪の本質なんだぜ!

 カトリックの総本山であるバチカンには東京裁判で死刑になった1060人の魂が祀られているんだ。朝鮮人日本兵も含めて分け隔てることなくな。なぜ、中国と韓国は法王に文句を言わないんだ?

 アメリカの「アーリントン国立墓地」には、連邦軍が敵として戦った南部連合の軍人たちも埋葬してあるんだぜ。大統領を含め訪れる人々は分け隔てなく、祈りを捧げているんだ。

 そこにはベトナム戦争の慰霊碑もある。何万人もあの戦争で亡くなったんだが、俺たちもあの国で「残虐」なことをやったんだ。ベトナムから見れば、俺たちも戦争犯罪人みたいなものだよな? だが、俺はベトナムの共産主義者が、文句を言ったり、慰霊碑を傷つけるなんて聞いたことがないぜ。靖国神社もバチカンもアーリントンも魂を差別していない。これこそが「文化的」な人のあり方だと俺は思う。

 今月、再び日本に行くことが決まったんだ。そこで会うことを楽しみにしているぜ!

 米国と、日本の皆さんに神の祝福を!

 トニー・マラーノ

◆プロフィール ★トニー・マラーノ★ 通称「テキサス親父」。49年生まれ。動画掲載サイト「ユーチューブ」で、ありとあらゆる悪や不正を軽快なトークでねじ伏せる。古きよきアメリカ保守派の視点から、極東各国への提言を行っている。仲間由紀恵のごくせん「ヤンクミ」の大ファンだ!

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月18日 14:00

    3月17日の明治学院大学白金キャンパスは、卒業式に出席したスーツ姿の男子学生や袴姿の女子学生で華やいでいた。その中でも、花柄ベージュ色の袴でひときわ目を引いていたのが、元「モーニング娘。」の北川莉央である。アイドルウォッチャーが解説する。「...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月19日 07:45

    4月29日公開予定の映画「SAKAMOTO DAYS」。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗による漫画で、ストーリーは次のような感じだ。「かつて伝説の殺し屋として恐れられていた男・坂本太郎は、ある女性に恋したことを機に殺し屋を引退。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク