どうして入れてくれないの――。昼下がりの靖国神社には、相撲ファンの行き場のない悲しみが漂っていた。4月14日に靖国神社相撲場で開催された「奉納相撲」。昨今の外国人観光客の相撲人気と「入場無料」という敷居の低さで観客が大挙して押し寄せ、昼過ぎ...
記事全文を読む→靖国神社
休日の平穏を切り裂くように、靖国神社で卑劣な爆破事件が発生した。テロを心配する声も渦巻く中、はたして凶行に及んだ犯人像は──。11月23日の午前10時頃、東京・靖国神社内の男子トイレ個室から爆発音と白い煙が上がった。事件当時、現場にいた主婦...
記事全文を読む→1945年、昭和天皇は大きな決断を迫られる。終戦を選ぶその心には飛鳥時代に日本が陥った危機と復興があった。「人間宣言」と「靖国不参拝」、2つの謎の扉が開く──。太平洋戦争を終結させた昭和天皇の「ご聖断」について、蜷川正大氏が感想を漏らす。「...
記事全文を読む→ハ~イ!皆さん!靖国神社にハングルで「犬畜生」という、許しがたい差別的な落書きが彫ってあったらしいな。以前、放火した中国人は、本国で英雄になっているそうじゃないか。死者の魂の眠る場所を貶め、破壊する行為は文化というものを知らない野蛮な恥ずべ...
記事全文を読む→ハ~イ!やぁ皆さん!4月末からの訪日で、俺が靖国に行ったことは書いたよな。韓国が戦争の被害者ではなく加害者であることを証明したんだ。ところで、5月4日の朝鮮日報のウェブ版を見てほしいんだ。そこには、ハングルで俺に関するこんな記事が載ったんだ...
記事全文を読む→ハ~イ!皆さん!4月25日に訪日して靖国神社に行ったんだ。ここには第二次大戦で戦死したアメリカ兵も祀られているからな。これと前後して、論争が起きてるぜ!4月21日から、靖国神社で「春季例大祭」が行われたんだ。安倍総理は慣例にならって真榊(ま...
記事全文を読む→日韓関係を冷えきらせるのに大きな役割を果たしたのが、慰安婦問題の主犯・「朝日新聞」だ。ねじれた日本政府叩きの記事は韓国に伝えられ、NO1保守系紙「朝鮮日報」で反日記事となる。反日⇔嫌韓の増幅装置となった2つの「朝日」の罪を気鋭論客が責め尽く...
記事全文を読む→テリー安倍首相の評価はどうですか。昨年の12月26日には、靖国を参拝したわけですが。鈴木さんご自身も靖国には行ってるんですか。鈴木もちろん行ってます。テリーいつ行ってらっしゃるんですか。鈴木8月15日です。ただ当日に行くと、何かイヤなんです...
記事全文を読む→参拝はまさにここしかないタイミングで行われました。日本と中韓との関係を考えても最悪の状態が続いており、これ以上悪くなりません。年が明ければ、国会も始まり、沖縄の選挙、都知事選と新たな政治課題が出てきます。また、国民も去年のことは去年のこと、...
記事全文を読む→国家の元首や主導者が、その国に生命をささげた方に謝礼の気持ちを伝えるのはどこの国でもやっていることです。アメリカであればアーリントン墓地がそうですし、それぞれの国にあります。それを問題視すること自体が問題だと思います。韓国は当初、位牌を返せ...
記事全文を読む→日中、日韓ともに首脳会談ができない状態が1年以上続いています。2つの隣国で同時に、というのは異例のこと。何しろ、韓国の尹炳世〈ユン・ビョンセ〉外相は「(安倍政権は)北東アジアの平和と協力の大きな障害物になっている」とまで言って批判しています...
記事全文を読む→靖国神社の敷地内最深部には「遊就館」なる博物館が設置されている。ここでは過去の戦争を誇示、賛美するかのような展示物がこれでもかと鎮座するのだ。「あまりに世界の共通認識とかけ離れていて、目を疑いました。まるでカルト宗教の施設のようです」とまく...
記事全文を読む→昨年末に靖国神社を電撃参拝した安倍晋三総理の行動に賛否の議論が噴出している。中国・韓国は関係断絶さえもちらつかせ、緊張が高まった。両国の言い分は内政干渉なのか、はたまた、本当に国益は損なわれたのか。「靖国」と政治の接点で恒常的に起こる問題の...
記事全文を読む→「ウルムチ事件」とは、新彊ウイグル自治区の省都・ウルムチで起きた騒乱事件。日本のメディアの多くは中国政府の発表に従ってこれを「暴動事件」と報道した。これに対し、ドイツのミュンヘンに拠点を置く世界各国のウイグル人組織を統括する上部機関の「世界...
記事全文を読む→