この産業構造転換の原動力こそ、「トランプ砲」として恐れられるツイッター。09年に始めて以来、ツイート数は実に3万4300回に上るが、真偽については常に疑問が付きまとう。「16日には長女のイヴァンカさん(35)と間違えて、別人にツイートをして...
記事全文を読む→朴槿恵
「刑務所の持ち物検査では、それまで所持が許されていたタオルや柄つきのシャツは全て取り上げられてしまいました。他にも、自ら命を絶つための道具になりそうな私物は全てダメでしたね」割り当てられた雑居房には、2人の韓国人を含め、全部で6人の受刑者が...
記事全文を読む→12月9日、韓国の国会で朴槿恵(パククネ)大統領(64)の弾劾訴追案が可決され、大統領としての職務権限が停止した。「友人の国政介入」に端を発し、「収賄」や「憲法違反」の疑惑まで浮上。逮捕・収監は待ったなしの状況だ。現時点で、朴大統領の去就は...
記事全文を読む→韓国在住のジャーナリストはこう話す。「朴氏が初出馬した98年の補欠選挙の頃から『秘書室長』に就き、政治活動を仕切っていました。周囲から『不貞疑惑』がささやかれ始め、独身の朴氏との熱愛報道が過熱することを恐れて、04年に秘書室長を辞任。ただ、...
記事全文を読む→世界各地で大規模な集会やデモが相次いでいる。アメリカでは各地でトランプ氏に抗議するデモが行われ、11月9日にはニューヨークで1万人近くが集まった。韓国では朴槿恵大統領の退陣を求める市民が市役所前の広場に集結。韓国史上最大となる16万人もの人...
記事全文を読む→私人の崔氏が朴大統領と出会ったのは、崔氏の父親が関係していた。韓国紙記者が説明する。「崔氏の父・太敏(テミン)氏は1970年代から仏教、キリスト教、天道教を調和させた新宗教を開きました。74年に朴氏の母・陸英修(ユ・クヨンス)氏が暗殺された...
記事全文を読む→「占い師」や「影の女帝」と呼ばれる、私人の女性に国家機密を漏洩していた問題で、韓国の朴槿恵大統領の退陣カウントダウンが始まった!40年来、“親密な関係”にあった女性の大統領府「私物化」が次々と発覚。一方、これまで“秘線”とされた朴女史の「鋼...
記事全文を読む→15年末に突如解決に向かった「慰安婦問題」。その背後には、アメリカによる強大な力の働きがあった。フランスのパリで相次ぐISによるテロや中東の分断など、イスラム圏ではすでに戦争が起きている。日米英と対する中国・ロシア・テロ組織との世界大戦はど...
記事全文を読む→次に、東アジアを取り巻く情勢を考えよう。1月16日、北朝鮮が「水爆実験」と自称した核実験が行われた。キナくさいムードは流れ始めている。東アジアの国々が何らかの意思決定をする場合、日本・中国・アメリカ・北朝鮮・韓国・ロシア、この6カ国の協議が...
記事全文を読む→年末ギリギリの「歴史的合意」に、直後からブーイングの嵐が吹き荒れた。日韓を分断した長年の懸案事項「慰安婦問題」が両政府間で最終決着したはずが、歓迎ムードどころか、大反対運動が巻き起こっているのだ。その先にあるのは、実に「物騒な結末」だという...
記事全文を読む→日韓首脳会談後は、共同記者会見や共同文書の発表もなかった。「昼前に会談が終わり、日本の関係者の間では、『サプライズで昼食を用意していたら、韓国を見直すんだけど』と話していました。でも、やっぱり用意されておらず、安倍総理は苦笑いしていました」...
記事全文を読む→アメリカという“虎”の尾を踏んだ習主席は、党と人民解放軍の面目をまる潰れにする失態を招いた。「イージス駆逐艦が航行した日、中国では年に1度の重要会議である『5中全会』の真っただ中。また翌日には、習主席が最も重視している人民解放軍の記念行事『...
記事全文を読む→11月初旬、ソウルで開かれた「日中韓首脳会談」と「日韓首脳会談」。これまでと同様に歴史問題などで“中韓反日共闘”を組み、非難を浴びせてくるかと思いきや、両国は不気味なダンマリを見せるのだった。とはいえ「羊の皮」に隠した「野望」はまだまだ収ま...
記事全文を読む→産経記者が明かす。「そもそも韓国政府は水面下で『穏便に済ますので謝ってほしい』『訂正してほしい』などと持ちかけてきたのです。慰安婦問題で河野談話を発表した結果、国際社会でそれを悪用した。一度要求を飲めば『産経が韓国に土下座した』と吹聴するの...
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