73年8月3日、千秋(せんしゅう)与四夫邸の前は早朝から150人もの報道陣でごった返していた。誰にも知らせていなかったはずが、国民的女優の挙式ということで、完全にマークされていたのである。「奈良岡さんが入る時に揉み合ってカメラマンがケガした...
記事全文を読む→2012年10月
新ヒロインの誕生は、今月の富士通レディースでも話題となった。現役女子大生の成田美寿々(20)である。前出・宮崎氏が絶賛する。「決して美人の部類ではないですが、いつもニコニコしていて好感度が高い。オジサンはああいう子がけっこう好きなんですよ。...
記事全文を読む→司法ジャーナリストの長嶺超輝氏が「特に許せない」と憤るのが、埼玉の振り込め詐欺団の犯行だ。震災以前から振り込め詐欺を行っていたグループは、震災に乗じて被災者特例措置を悪用。不正に口座を開設し、インターネット上に、メッセージをアップして義援金...
記事全文を読む→「パスタ+ステーキ3人前を毎日ドカ食いしている」元「モーニング娘。」の看板をひっ提げ、昨年テレビ東京に入社した紺野あさ美アナ(25)。そんなホープが、最近妙なことで話題となっているのだ。*「顔はやつれて、しもぶくれ、髪はボサボサ。およそ女子...
記事全文を読む→東京・高輪の閑静な住宅街に、3階建ての家を千秋(せんしゅう)与四夫は構えている。夫人はベテラン歌手の畠山みどりで、千秋はフジテレビ開局からの花形プロデューサーとして鳴らした。「これは3階の和室で撮った写真だけど、おそらく小百合ちゃんも持って...
記事全文を読む→「近頃のゴルフ場では、オジサンギャラリーたちの『おぉ、か~わいいなぁ~』という会話がよく聞こえてくるんですよ。強烈な追っかけもいるしねぇ」目尻を下げてこう話すのは、「月刊ゴルフレビュー」編集主幹でゴルフジャーナリストの宮崎紘一氏である。「今...
記事全文を読む→あの荒川静香にコーチ就任依頼をしていた!フィギュアスケートの安藤美姫(24)が「休養」を発表し、騒然となっている。14年開催のソチ五輪出場はいったいどうなるのか。トップスターを襲った「異変」を追うと・・・・。*今季グランプリ(GP)シリーズ...
記事全文を読む→実兄が「ホ○野郎」と呼ぶアヤシイ「おネエ言動」ロンドン五輪で銀を2つ、銅を1つ獲得した男子水泳の入江陵介(22)だが、もちろんいちばん欲しかったのは“金”だろう。とはいえ、こんな疑惑が持ち上がっているのである。*10月3日、入江はさいたまス...
記事全文を読む→震災後の被災地では、ドサクサに紛れた火事場泥棒が跋扈した。そんな現状をつぶさに知ることができるのが、法廷の現場だ。震災関連の裁判を傍聴し続ける司法ジャーナリストに“被災地のリアル”を聞いた。震災の余震も続いていた時期に、埼玉県川越市のパチン...
記事全文を読む→テレビ、ラジオなどでのやさしい経済解説に定評のある森永卓郎氏(55)は、吉田拓郎(66)の古くからのファンである。その森永氏の心を揺さぶった1曲、「人間なんて」(71年)に込められた思いとは──。「コード3つで弾けてどの曲よりも易しかった」...
記事全文を読む→女優だけでなく、歌手としても「レコード大賞」を筆頭に数多くの実績をあげた。日本が誇るマドンナの吉永小百合だけに、その結婚においても、親族や限りない数のファンをいかに納得させるかに苦心する。そして選んだのは、戒厳令下のままに強行することだった...
記事全文を読む→テレビキャスターの発言が、取りざたされるようになったのは、久米宏の「ニュースステーション」以降のこと。久米は局アナ出身ながら、バラエティ番組の手法を盛り込み、一躍、時代の寵児となったが、同時にたびたび失言を指摘されることもあった。そして、紳...
記事全文を読む→♪涙なんか知らないいつでもほほえみを──。明るく澄んだファルセットが気持ちよく伸びる「ひまわり娘」は昭和歌謡を代表する名曲だ。伊藤咲子(54)に、デビュー曲となったこの歌との出会いを語った。「しよ暗い時代だったから詞は明るくしようって」「ス...
記事全文を読む→日本一の巨大組織「吉本興業」をはじめとした関西勢の東京侵攻がやまない。この事態をおもしろく思わないのは東の武闘派だ。昨今、西の元親分相手に牽制を繰り返してきた若頭が、ついに親分を後ろ盾に反攻を開始。お笑い界に今、「純」も「愛」もない“リアル...
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