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記事全文を読む→「凶暴」花粉症、昨年比7倍の飛散量に対抗する最強裏技
まもなくやってくる「花粉の季節」──。早くも鼻がムズムズしている読者も多いことだろう。昨年の7倍ものスギ花粉が飛散することが予想される今年は、花粉症も“凶暴”極まりないようなのだ。処方薬が最も効果的とは知っているが、混み合う病院に行く時間もない。そんな人のために“奥の手”を教えよう。
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インターネットの掲示板で、評判を呼んでいるのが、カルピス社が製造している「アレルケア」だ。独自のL─92乳酸菌を配合したサプリメントである。かつて、同社ではL─92乳酸菌入り飲料が、花粉症の症状を軽減すると大ヒットしたことでご記憶の方も多いのではないだろうか。
この乳酸菌は免疫細胞のバランスを整える働きがあり、アレルギー症状を抑えることに役立つというのだ。日本医科大学耳鼻咽喉科学教授の大久保公裕氏はこう話す。
「L─92乳酸菌に限らず、他の乳酸菌であっても、腸内細菌が活性化されることで、アレルギー症状が緩和されることは実証されています。花粉症の症状緩和にも役立つでしょう」
さらに、花粉症対策といえばお茶である。「甜茶」に始まり、「べにふうき緑茶」など、多くの花粉症に効くというお茶があった。今年も「ぶたカモ茶」なるお茶が話題となっている。スギ花粉以降にやってくるブタクサやカモガヤの花粉症に効果がありそうなネーミングだ。複数の花粉に反応してしまう人なら、複合的にガブ飲みしたいところだが‥‥。
「お茶のポリフェノールによる抗酸化作用が炎症を軽減させるのですが、何杯も飲めばいいというものではありません。ポリフェノールも尿で排出されてしまいますからね。それから、花粉症対策のためにお茶を飲むなら、成分にも注意が必要です。以前には、喉が腫れて呼吸困難になり、販売禁止になったケースもありますので、しっかり見極めてから購入すべきです」(前出・大久保氏)
花粉症撃退の裏ワザを選ぶにも慎重さが必要なのだ。
では、これはどうなのだろうか。LED光線照射術である。鼻の穴に直接、光線を照射する器具が情報番組で紹介されて以来、売れているようなのだ。通販HPによれば、LED光線が鼻腔細胞のミトコンドリアを活性化させるとうたっている。鼻の穴に器具を突っ込んでいる姿は決して人には見せたくないが、1回3分の照射を1日3回すれば効果があるという。それなら試してみたいところではある。
前出・大久保氏が話す。
「欧州では自然光に近い光を照射する治療法が行われていますが、まだエビデンス(医学的な証拠)がない治療法です。いずれにせよ、サプリにしても、お茶にしても、薬剤の3分の1ぐらいの効用しかないということを念頭に入れておいてほしいところです」
信じる者は救われるかもしれないが、くれぐれも過信するのは要注意なのだ。
アサ芸チョイス
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