芸能

壇蜜、結婚で仕事増の予感でも収入の柱にしそうなもう一つの“堅実商売”

 漫画家・清野とおる氏との結婚を“いい夫婦の日”である11月22日に発表した壇蜜。

 24日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に出演した彼女は夫となった清野氏の性格を「警戒心の強い方」と表現。「メールアドレスを渡そうと思ったら逃げられたので、じわじわ距離を詰めていきました。なかなか捕まえるのが大変でした」と、壇蜜のほうから交際を申し出た経緯を明かした。

 結婚後も変わらず芸能活動を続けるという彼女について、テレビ関係者は「これまで以上に仕事のオファーが増えるのでは」と指摘する。

「清潔感と知的なイメージでNHKからも引っ張りだこ状態でしたが、今回の“地に足のついたイメージの結婚”によって、さらに好感度がアップしたのは間違いないでしょう。来年から、さらに忙しくなりますよ」

 さらに、そんな壇蜜について「結婚を機に彼女が本格的に取り組むであろうビジネスが話題となっているんですよ」と同関係者。

「“駐車場経営”ですよ。もともと彼女は駐車場への投資に興味を持って実践していたんですが、かねがね『いずれは“本業並み”に取り組みたい』と語っていました。将来のマネープランを最も意識する結婚という出来事によって、彼女が“駐車場経営のプロ”を目指す可能性は非常に大きいと言えるでしょうね」(前出・テレビ関係者)

 ビジネスでも成功しそうな壇蜜である。

(牧マコト)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
2
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
3
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
リストラされる過去の遺物「芸能レポーター」井上公造が「じゅん散歩」に映り込んだのは本当に偶然なのか