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記事全文を読む→「シロクロ」、“チェインストーリー”を無料配信に視聴者が大歓迎!
制作局の変更が視聴者から好意的に受け止められているようだ。横浜流星と清野菜名がダブル主演を務めるドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)にて、本編の外伝に当たる“チェインストーリー”が動画配信サイトの「GYAO!」にて無料配信されているからである。
「この日曜22時ドラマではこれまで、“番外編”などと銘打ったオリジナルストーリーのネットドラマを『Hulu』で配信してきました。前々作の『あなたの番です』では各登場人物を主人公に据えたミニドラマを配信し、コアな視聴者を魅了。しかしHuluは有料サイトなので、多くの視聴者からは《ドラマのファンに金を出させるための姑息な策》として忌み嫌われていたのです。それが今作からは制作が系列局の読売テレビに変更。Huluは日テレの子会社なので、資本関係のない読売テレビではわざわざHuluを使う必要はなく、より多くの視聴者にチェインストーリーを観てもらうために、無料配信サイトのGYAO!に鞍替えしたのでしょう」(テレビ誌ライター)
これまで#1.5、#2.5話という2話が配信されているチェインストーリー。その内容はほとんど本編には関係がないものの、「シロクロ」のファンにとっては見逃せない場面もあるという。
「#1.5では清野の演じるレンが入院中の母親にバナナを差し入れるものの、母親は食べることなくゴミ箱に捨てている場面を放送。これは本編の第二話で幼少時のレンを溺愛する母親が、虐待する姉にバナナを放り投げて食べさせていた場面にリンクしています。そして#2.5では横浜が演じる医学生の直輝が同級生から“好きな女性のタイプ”を問い詰められますが、ここで直輝はレンとミスパンダの二重人格について回想。直輝とレンの関係性を示唆しているのです。このようにチェインストーリーでは謎解きというより、次回の放送で注目すべきポイントを謎かけしているかのよう。それゆえ『シロクロ』のファンは予習の意味でも、チェインストーリーを確認しておくのが良さそうです」(前出・テレビ誌ライター)
何はともあれ民放テレビと同様に、無料で観られるコンテンツは視聴者の支持を得やすいようだ。
(金田麻有)
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