芸能
Posted on 2020年01月23日 09:58

「シロクロ」、“チェインストーリー”を無料配信に視聴者が大歓迎!

2020年01月23日 09:58

 制作局の変更が視聴者から好意的に受け止められているようだ。横浜流星と清野菜名がダブル主演を務めるドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」(日本テレビ系)にて、本編の外伝に当たる“チェインストーリー”が動画配信サイトの「GYAO!」にて無料配信されているからである。

「この日曜22時ドラマではこれまで、“番外編”などと銘打ったオリジナルストーリーのネットドラマを『Hulu』で配信してきました。前々作の『あなたの番です』では各登場人物を主人公に据えたミニドラマを配信し、コアな視聴者を魅了。しかしHuluは有料サイトなので、多くの視聴者からは《ドラマのファンに金を出させるための姑息な策》として忌み嫌われていたのです。それが今作からは制作が系列局の読売テレビに変更。Huluは日テレの子会社なので、資本関係のない読売テレビではわざわざHuluを使う必要はなく、より多くの視聴者にチェインストーリーを観てもらうために、無料配信サイトのGYAO!に鞍替えしたのでしょう」(テレビ誌ライター)

 これまで#1.5、#2.5話という2話が配信されているチェインストーリー。その内容はほとんど本編には関係がないものの、「シロクロ」のファンにとっては見逃せない場面もあるという。

「#1.5では清野の演じるレンが入院中の母親にバナナを差し入れるものの、母親は食べることなくゴミ箱に捨てている場面を放送。これは本編の第二話で幼少時のレンを溺愛する母親が、虐待する姉にバナナを放り投げて食べさせていた場面にリンクしています。そして#2.5では横浜が演じる医学生の直輝が同級生から“好きな女性のタイプ”を問い詰められますが、ここで直輝はレンとミスパンダの二重人格について回想。直輝とレンの関係性を示唆しているのです。このようにチェインストーリーでは謎解きというより、次回の放送で注目すべきポイントを謎かけしているかのよう。それゆえ『シロクロ』のファンは予習の意味でも、チェインストーリーを確認しておくのが良さそうです」(前出・テレビ誌ライター)

 何はともあれ民放テレビと同様に、無料で観られるコンテンツは視聴者の支持を得やすいようだ。

(金田麻有)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年09月14日 11:30

    AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    事件
    2026年09月16日 20:30

    「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    社会
    2026年09月17日 07:15

    20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/9/15発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク