芸能
Posted on 2025年12月27日 08:00

山口智子が還暦で「好感度リセット」NHK朝ドラ出演から37年「毒舌恐妻タレント」への華麗なる転換

2025年12月27日 08:00

 女優・山口智子がこれまでのイメージを自ら壊しにかかっている。例えば12月21日放送の「秒でウマい!最強おつまみ28連発!」(テレビ東京系)を見ても、それがよくわかる。
 一般の人などから「お酒に合うツマミ」を取材し、それをスタジオで実食していくというものだが、山口は夫の唐沢寿明と飲むと告白。さらに唐沢の酒好きについて、
「放っといたら、定位置に座ったまんまで夕方6時から朝の6時まで、同じ位置で同じ顔で、同じペースでずっといますから」
 メイプル超合金・カズレーザーが「めちゃくちゃ強いですね」と驚くと、
「面倒くさい男です」
 バッサリ斬り捨てたのだった。

 この番組ではゲーム企画があったのだが、山口は「見守ってます」と、プレイヤーを拒否。その理由を、
「夫のゲームを全部捨てた女ですからね。あまりに夫婦の会話がなくなるから、ガーンと捨てました」

 山口のサバサバした性格が露呈したのは、この限りではない。振り返れば9月21日、バカリズムとMCを担当したバラエティー番組「ちょっと聞いてよ!ぐちバカリ」(TBS系)では、バカリズムのトークを遮ったり、足を組みながら扇子を持つ姿が「エラそう」との指摘を受けた。番組では唐沢についても触れ、
「ヤツ(唐沢)は私の100億倍、ちゃんとしてる。細かいし。私はけっこう忘れるけど、向こうはぴっちり綿密な計画のもとに生きてる」
 夫を「ヤツ」呼ばわりして笑いをとっていた。

 1988年度のNHK連続テレビ小説「純ちゃんの応援歌」のヒロインとしてドラマデビューした山口。その後は「ロングバケーション」「王様のレストラン」など数々の名作ドラマに出演し、「好感度女優」のイメージを確立させた。それがなぜ、ここまで自分を隠すことなく出しているのか。

 その背景には10月の決断がある。唐沢ともども夫婦で所属していた事務所「研音」を退所し、来年1月から個人事務所「TEAM KARASAWA」での活動をスタートさせるのだ。
 現在、唐沢は62歳。山口は61歳。還暦を機に「原点回帰のまっさらな気持ちで挑みたい」と決意したという。

 これまでの「好感度女優」から「毒舌タレント」そして「恐妻」への転換。来年の山口智子が楽しみである。

(田中皇治)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク