新宿、渋谷、池袋……休日に少し足を休めようとベンチを探し、「座れる場所がない」と驚いた経験はないだろうか。東京では今、「座るだけ」のことが、ちょっとした贅沢になっている。都内で働く40代のサラリーマンはこうこぼす。「昼休みに外へ出ても、座る...
記事全文を読む→コロナの“巣ごもり”で10代女性に拡がる「望まぬ妊娠」の深刻
新型コロナウイルスの感染拡大による影響で、10代の若者に“性被害”や“望まぬ妊娠”が急増しているという。
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、これから“第2波”が来ることは確実視されており、施設や学校の臨時休校も完全に解消されたわけではない。行き場を失った若者たちは、大人の目が届きにくいカラオケボックスや友人、恋人たちの部屋など“密室”に逃げ込んでいる場合が多いとか。
「そうしたなか、最近多いのが10代の女性からの『妊娠したかもしれない』という相談です。中にはすでに検査薬で陽性反応が出ていて、親に告白することも出来ずに1人で悩んでいる子もいます。外出自粛期間中に暇を持て余して恋人の家に入り浸り、行為に及んでいたというケースもありますね。また、飲食店等のバイトがなくなり、パパ活などに手を出している子も少なくありません。“コロナ休校”の裏でこのような深刻な事態が広がりつつあるのです」(教育ジャーナリスト)
中国新聞が報じたところによると、広島県の「にんしんSOS広島」では、3、4月の妊娠相談が計310件と、1、2月の2.8倍になっているという。これは地方に限ったことではなく、全国的に同様の傾向にあるようだ。
Hさん(18歳)は、女友達の彼氏と行為に及んでしまい、自己嫌悪に陥っているという。
「もともと折り合いの悪い父親が在宅ワークをしていたため、しばらくの間、1人暮らししている女友達の部屋にこもっていたんです。そのうち、その子の彼氏も頻繁に出入りするようになった。もともと仲がよかったということもあって、気がついたら友達のいない隙きを見計らってするようになっちゃって…。友達に対する罪悪感や生理が遅れているのが不安で仕方ありません」
大人たちがしっかりとケアする必要がありそうだ。
(ケン高田)=写真はイメージ=
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