季節性インフルエンザが全国で猛威を振るっている。厚生労働省が全国約5000カ所の定点医療機関で実施している感染症発生動向調査によれば、昨年暮れのインフルエンザ患者数は1999年の統計開始以降、過去最多を記録。全ての都道府県で、前の週を上回る...
記事全文を読む→コロナウイルス
「103万円の壁」論争や兵庫県知事選の騒動に隠れて、厚生労働省がとんでもない「法改正」をしていたことが、11月末発表の「官報」(号外277号)で明らかになっている。なんと「タダの風邪」を梅毒や後天性免疫不全症候群(HIV)、クロイツフェルト...
記事全文を読む→テリー個人的には真矢ミキさんの役もすごくよかったなと思って。上田真矢さんもすごく楽しんでくださったと思います。裏社会の人間の役なんですけど、あえてドスを利かせるようなことはせず、気品漂う、お洒落なアウトローみたいな感じで。頭にターバンを巻い...
記事全文を読む→沖縄県の那覇市松山は、沖縄随一の繁華街として知られるエリアだ。地元のミニクラブやスナックに加え、県外から参入した「内地キャバクラ」が増加した。リゾートバイト感覚で働きに来る女性キャストも多く、賑わってきた。ところが今、この「内地キャバクラ」...
記事全文を読む→自民党総裁選への出馬に際し、看板政策に「国民の所得倍増」を掲げたのは加藤勝信元官房長官である。「日本の労働者の賃金は欧米に比べ、名目では2倍、実質では1.5倍の差がある。こうした状況が続いてよいと思うのでしょうか」ところがその後の演説や討論...
記事全文を読む→大阪の飲食店などが加盟する「大阪外食産業協会」は、深刻化する人手不足に対応するため、飲食店同士が従業員を融通し合う実証実験を開始した。登録している店が人手不足に陥った際、アプリで「ヘルプ」を発信すると、シフトに余裕がある他の飲食店から従業員...
記事全文を読む→あまりに発表が遅すぎた。国立感染症研究所はお盆休み期間の8月13日付週報で「マイコプラズマ肺炎」が大阪、埼玉などで4週連続で増加傾向にあると発表したのだ。これはマイコプラズマという病原性微生物が原因の肺炎で、乳幼児から中学生に多い。しつこい...
記事全文を読む→東京都は7月25日、新型コロナの感染者数が11週連続で増加したと発表した。新型コロナは昨春から5類に引き下げられ、定点医療機関からの1週間ごとの報告を元に、感染状況を発表している。7月15日から21日までの1週間で、都内で把握された感染者数...
記事全文を読む→昨年5月に感染症法上の位置づけが2類相当から5類へと引き下げられた、新型コロナ感染症。その後、国内では2度にわたる流行(第9波と第10波)が見られたが、感染拡大に対する警戒感は、時を追うごとに薄れつつある。しかし、新型コロナは本当に「恐るる...
記事全文を読む→新型コロナウイルスに感染し、かなり重い症状に苦しんでいたことを明かしたのは、お笑いタレントの土田晃之だった。7月7日に放送されたラジオ番組「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送)のリスナーは、3週間ぶりに復帰したMCの深刻だった事情に驚いた...
記事全文を読む→ワクチン問題や人工地震などに造詣の深い「CHAGE and ASKA」のASKAが、自身のSNSでイベルメクチンを水に溶かして植物に与えた、と報告した。〈イベルメクチンは間違いなく植物の成長を助けてる〉そう綴ったASKAは、7年間育ててきた...
記事全文を読む→日本人には馴染みの深い日本茶(緑茶)に含まれる成分といえば「カテキン(エピガロカテキンガレート)」だ。あの世界的なコロナ禍が終焉を迎え、落ち着いたかに見えるが、今再びコロナウイルスに感染する人が増えている。これによりカテキンが俄然、クローズ...
記事全文を読む→それは新型コロナウイルスによる緊急事態宣言下で開催が危ぶまれた、2021年1月の大相撲初場所中の出来事だった。場所前、横綱・白鵬をはじめ、多くの感染者が判明。その影響で濃厚接触者を含めた65人の休場者が出たことで、日本相撲協会は場所中の対応...
記事全文を読む→新型コロナを口実に、当時の安倍晋三政権、菅義偉政権がとった入国制限という「鎖国政策」は、いったい何だったのだろう。大相撲の第64代横綱で、プロレスラーの曙太郎(旧名チャド・ローウェン)さんが、心不全のため亡くなっていたことが4月11日、明ら...
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