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プロゴルファー小平智の「タクシー大狼藉事件」を運転手が憤怒告発!(1)

 今年の賞金ランキング12位、ゴルフ界の若手のホープ・小平智プロが、深夜、仲間と乗り込んだタクシーの運転手に乱暴狼藉の限りを尽くしていたことがわかった。向かわせた千葉市内の高級ソープランドが閉店しているのに激怒。運賃を払わないとゴネ、聞くに堪えない暴言を吐き、あげく車体にも損害を与えたのだ。被害運転手が全てを語った!

「事件」は、去る12月10日の未明に起こった。千葉市内の平川カントリークラブで、小平智プロ(24)も出場したプロアマ大会の当日だった。

 今回、被害者となった長内忠雄さん(65)=仮名=が千葉市内の繁華街で客待ちをしていると、小平を含め5人の若者が近づいてきた。長内さんが振り返る。

「そのうちの一人が『仲間が酔って潰れてしまったので、(滞在している)ホテルまで連れて行ってほしい』と言う。見れば泥酔したその若者は一人で歩けず、私がドアを開けると、2人がかりでその若者を後部座席に放り投げた。車内に吐かれても困るので『誰か付き添ってくれないと困る』と言ったら『みんなで一緒にホテルまで行く』と言う。定員オーバーだけど、一人が『俺は車内で隠れているから乗っていいでしょ』と言うので『年末で取締りも厳しいから全員は乗せられない』と断った。すると小平が『隠れている』と言った若者に、『栄町(千葉市内のソープ街)で待ってろ』と言って、そこで別れたんです」

 つまり、泥酔した若者をホテルに帰したあと、ソープ街で合流しようと打ち合わせていたのだ。ちなみに長内さんは趣味でゴルフをやる。風貌と若者たちのやり取りから、小平を乗せたことに程なくして気づいたという。夜が明ければプロアマ大会に参加するという状況もあってか、小平はそれほど酔っていなかったようだ。長内さんによれば、小平は、泥酔した若者が車内で吐いた時のために助手席に座り、ビニール袋も用意していた。

 ともあれ、長内さんは4人を乗せてホテルに向かった。その時点で料金は890円。「メーターはどうする?」と小平に聞くと、「止めておいて」とのことだったので、そのとおりにしたという。

 1人を部屋に連れ帰った小平ら3人が戻ってきたのは、約20分後の10日午前0時20分頃だった。

「3人が再乗車して後部座席に乗った小平が『栄町に行ってくれ』と言う。『栄町も広いから、先に待たせてある仲間に電話すれば』と言うと、一人がスマホを操作し始めましたが、つながらなかったみたいで、次に小平は『高級ソープへ連れて行ってくれ』とだけ言う。私は『予約してあるならいいけど、時間が時間なので閉店になっているかもしれないよ』と言いつつ、とりあえず栄町でも高級ソープとして知られる『李白』に行った。案の定、閉まっていたので、次に『ベガス』という高級店に車をつけた。でもここも閉店。すると小平が急に怒りだしたんです」(長内さん)

 言葉遣いもガラリと変わり、

「運ちゃん、閉まっているところにわざと行ってるんじゃねえか」

 と言いだした。さらに、

「俺、3000円しか払わないよ」

 とも言い放ったのだ。

「若いくせに『運ちゃん、運ちゃん』と小バカにしたように言うので、私もカチンときて『言葉に気をつけてくれ』と言い返したんです。すると小平は運転席に身を乗り出して、耳元でこう叫ぶんです。『運ちゃんよ、俺は24歳で6000万稼いだ。運ちゃん、6000万稼いだことあんのか!』。それも30回以上連呼するんですよ。おかげで耳鳴りがして、病院へ行ったら急性難聴だと診断されました」(長内さん)

◆アサヒ芸能12/17発売(12/26号)より

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