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記事全文を読む→松中信彦が明かした三冠王獲得の舞台裏「打撃練習で王監督が、スタンド中段より上を狙って振れ、と」
巨人で868本というホームラン世界記録を打ち立てた王貞治が、福岡ダイエーホークスの監督に就任したのは、94年10月12日。
95年、5位でBクラス発進。96年5月6日には不甲斐ない試合が続いたことから、試合後にナインが乗ったバスに、ファンから生卵が投げつけられるという屈辱の事件が勃発。
この年も最下位と厳しい戦績だったが、98年にようやく3位となってAクラス入りすると、翌99年にリーグ優勝。星野仙一監督率いる中日ドラゴンズとの日本シリーズを4勝1敗で制し、悲願の日本一を成し遂げたのだ。
史上7人目、平成唯一となる三冠王に輝いた、元ホークスの松中信彦氏が6月23日、総合スポーツチャンネル「スポーツライブ+」の、YouTubeチャンネル〈スポーツライブプラス〉に出演した。
「日本シリーズが終わった次の日に、王会長(当時の王監督)は、『連覇だ』。連覇のために、『ちゃんとオフシーズン過ごして、キャンプに来い』と」
息つく暇もなく猛ゲキがナインに飛んだと、松中氏は明かすのだ。
王監督の厳しい指導により松中氏が三冠王を達成したのは有名で、バッティング練習時にはゲージの後ろからジッと監視。
「当時の福岡ドームだったら、(スタンドの)中段より上を全部狙えと。本番じゃ振れないんだから、練習で振れって、ずっと言われてました」
(所ひで/ユーチューブライター)
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