スポーツ
Posted on 2022年07月06日 05:59

広島・秋山「入場テーマ曲変更」に隠された古巣・西武との“完全決別”

2022年07月06日 05:59

 広島に移籍した秋山翔吾が当面の間、2軍で調整することになった。佐々岡真司監督が7月3日に言及した。

 秋山は2日と3日に山口・由宇での中日との2軍戦2試合に出場し、1安打1四球。守備ではセンターとレフトを守ったが、佐々岡監督は「もう少し様子を見てから」と即昇格には消極的だったという。

 そんな中、本人は、1軍のマツダスタジアムで打席に入る際の楽曲を変更する可能性を示唆した。西武時代の「人にやさしく」(ザ・ブルーハーツ)について「大事にしてきたがライオンズのものとしていったん、置いておこうかなと」と話したという。

 だが、この曲の変更についてある球界OBは、こんな推察をするのである。

「選手の入場テーマ曲を球団が変わることで変更するパターンは、まあ、ない話ではありませんが、秋山の場合は別の意味もあるのでは」

 どういうことか。OBが続ける。

「秋山のテーマ曲はファンにもとても馴染んでいて、球場では盛り上がっていたことを本人も知っています。ですが今回の移籍を巡って西武からはかなり低い評価を受けたとされています。そんな古巣の仕打ちに対し、秋山が“完全決別”の意思を示したということではないでしょうか」

 米大リーグ挑戦から失意の中で日本へ帰国した秋山に対し、西武、ソフトバンク、広島の3球団が正式オファーしたが、

「もし西武に戻る気持ちがあるなら他球団の交渉の席には最初から座らなかったはず。西武から心が離れつつあったのは確か。今回の発言は溝の深さがより顕著になった」(前出・OB)

 とはいえ古巣の球団の評価とファンの思いは別だ。秋山の広島での活躍に期待するのは広島ファンだけではないはずだ。

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク