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記事全文を読む→掛布雅之が明かす44年前のオールスター「3打席連続本塁打」で「王さんの手をポンと叩けるのが…」
7月26日(PayPayドーム)、27日(坊ちゃんスタジアム)で開催されるオールスターゲーム。
過去の個人記録に目を向けると、通算本塁打は14本で山本浩二(広島)、最年少本塁打は18歳11か月で清原和博(西武)、連続試合本塁打は4本で松井秀喜(巨人)などそうそうたる名前が並ぶ。意外なようだが、通算試合出場58試合、通算四死球33個といった最多記録は残しているものの、本塁打に関する記録に王貞治(巨人)の名前はない。
そしていまだに破れない記録として歴史にその名を刻むのが掛布雅之氏。78年7月25日、後楽園球場で開催されたオールスターゲーム第3戦で、連続打席本塁打3本を記録したのである。
その掛布氏が6月26日、自身のYouTubeチャンネル〈掛布雅之の撞球【公式】〉で、この3打席を回顧している。
3打席連続本塁打の喜びもさることなら、「3番、掛布」「4番、王」といったオールスターならではの打順から、
「普段王さんと手を合わせるってないことじゃない。1本目打ったときに、王さんがホームベースで待っててくれるわけよ。手をポンと叩けるでしょ? それが嬉しくて。それが3回続いたってのは、宝物的なものだね」
この年、頭部に死球を受けた掛布氏は、前半戦好調の波を崩し、一時は打率が3割を切った。だが、オールスター直前に立て直している。
「本当はオールスターやって欲しくなかった。シーズン中なら、もっとヒット打ててたでしょ? 調子いいから」
と本音も吐露した掛布氏だが、苦難を乗り越えての3連発だけに、喜びもひとしおだったようだ。
(所ひで/ユーチューブライター)
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