スポーツ
Posted on 2023年10月26日 05:58

「MGCでパリ五輪代表漏れ」マラソン鈴木亜由子に足りなかったのは「高橋尚子と野口みずき」の捨て身

2023年10月26日 05:58

 愛知県豊橋市で来年3月24日に開催されるハーフマラソン大会の名称が、豊橋市出身のマラソン選手・鈴木亜由子の名前を付け、「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2024」になる。現役選手の名前を冠とするマラソン大会は極めてレアなケースだと、スポーツライターは言う。

「選手名を冠した大会としては、岩手県で開催される『花泉マラソン大会 瀬古利彦杯』や、千葉県いすみ市で開催される『いすみ健康マラソン(増田明美杯)』など、レジェンドランナーの名前がついたものが知られていますが、いずれも現役を退いてから大会がスタートしています。現役選手の鈴木にとって、大きなモチベーションになればいいのですが」

 上位2名が来年のパリ五輪代表に選出さるMGC(10月15日)で、鈴木は12位に終わった。10月23日に豊橋市で行われた、大会名を発表する会見に出席した際、名古屋ウィメンズマラソン(来年3月10日)で残り1枠を狙うと、鈴木は宣言。2021年の東京五輪に続く2大会連続出場に意欲を見せた。

 振り返ればMGC前々日の10月13日、YouTubeチャンネル〈東海テレビ NEWS ONE〉で鈴木は、19位という結果だった東京五輪の走りをこう悔やんでいる。

「高橋尚子さんとか、野口みずきさんとかは、ケガをしてもいいからメダルを取りに行く、そういう気持ちでやってたっていうのを聞くんですけど、そこまでの強い気持ちが、足がぶっ壊れてもいいから(メダルを)取りにいくんだって…そういう気持ちがなかったのかなって」

 冠マラソン大会で、鈴木は残り1枠獲得の朗報を、市民ランナーに届けたいところだろう。

(所ひで/ユーチューブライター)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    スポーツ
    2026年06月24日 07:15

    ドジャース・大谷翔平の第二子誕生をめぐって、フェミニストを名乗る女性たちがSNS上で「多産DVだ」「年子出産は女性虐待だ」と騒いでいる。大谷夫妻は昨年4月20日に第一子誕生を報告、この6月20日に第二子誕生をアナウンスした。これら誹謗中傷コ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 11:30

    一発出たら同点。3-7と4点をリードされて迎えた7回裏、二死満塁の場面。この日いちばんの勝負どころで、広島・新井貴浩監督がベンチから送り出した代打は捕手・石原貴規だった。結果は空振り三振。最大の山場でなぜ、より長打を見込める打者を送り込まな...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    スポーツ
    2026年06月24日 13:30

    これはトレードのショーケースなのだろうか。そう思ってしまったのは、阪神タイガースの梅野隆太郎捕手が2軍から再昇格し、6月23日のヤクルト戦に即スタメン出場して攻守に高い能力を見せつけたことだ。1-0とリードした5回に二塁打を放ってチャンスメ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/6/23発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク