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記事全文を読む→「すき家」で従業員が勝手に貼り紙で休止が物議「飲食チェーン人手不足」の深刻
先ごろ、牛丼チェーン「すき家」の店舗の入り口に「ひとりできません」と営業を休止する旨の貼り紙が貼られていたと、X(旧Twitter)に画像付きで投稿され物議を醸した。ワンオペによるトラブルで営業が続けられなくなったとみられているが、今後飲食チェーンではこうした突然の営業休止が急増する可能性があるという。
10月24日に投稿された貼り紙には、「7時まで閉めます ひとりできません ごめんなさい」と書かれ、「ごめんなさい」の文字は上から横線で消された状態になっていた。文字の具合からネット上では外国人従業員が書いたものと推測され、《外国人にワンオペさせるなんてヒドすぎる》といった声も少なくない。また、「すき家」では昨年1月、アルバイトの女性店員がワンオペ中に倒れ死亡していたことを受け、再発防止に向けてワンオペを廃止していた。
「しかし『J-CASTニュース』が『すき家』に取材したところ、貼り紙がされていた店舗では深夜から早朝にかけ従業員2人が勤務する予定だったものの、急きょ1人が出勤できなくなったのだと説明しています。本来、やむを得ない体調不良などによってワンオペになってしまう場合は本部に連絡して営業休止措置を取るようルール化されているそうですが、その認識が不足していたことから1人で従業員が続けていたという。その後、営業が困難となったことから、従業員の判断で貼り紙をして休止したといいます」(飲食業界ライター)
最近では従業員不足によって営業を休止する飲食チェーンも少なくないという。
「『飲食店ドットコム』が今年6月に実施した調査によると、飲食店の4割以上は人手が『やや不足している』か『とても不足している』と回答しており、『十分足りている』と回答したのはわずか2割強。飲食チェーンではワンオペは減っているものの、忙しい時間帯でも人手不足によって少人数で回さなければいけないケースも増えています。そのため、急遽出勤できない人が出た場合はすぐに営業を続けるのが難しい状況に陥ってしまうのです」(前出・飲食業界ライター)
問題は深刻だ。
(小林洋三)
アサ芸チョイス
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