芸能

二階堂ふみが『翔んで埼玉』続編公開直後に突如「インスタ全削除」の意味深

 女優の二階堂ふみが映画「翔んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」が公開された11月23日から間もなく、インスタグラムの投稿をすべて削除していることが明らかになった。しかしその削除の後、27日には投稿を再開させ、同日は連投。最初の投稿では「fresh!!!!!!」とコメントしており、一新しようという意思があるようだ。

 ただ、気になるのはなぜ一新しようとしたのかだ。芸能ライターが言う。

「芸能人がインスタの投稿を削除することは珍しくありません。最近では女優の長澤まさみも過去の投稿をすべて削除していますが、理由は明らかにしていない。また戸田恵梨香も2018年に『更に進化する為にリセットする』などとして消しました。黒木メイサは事務所から独立した際に削除。黒木の場合は、おそらく事務所に配慮したのでしょう」

 そのため二階堂にも何らかの動きがあるのではないかと思ってしまうが、独立準備のための削除ではなさそうだ。芸能ライターが言う。

「新たな投稿では10月に放送された『アナザースカイ』(日本テレビ系)の撮影時の写真を公開しているので、独立するために投稿を整理したことにはなりません。ただ単にリフレッシュしたかったか、ひょっとすると交際相手と別れた…なんてことも考えられますよ」

 過去を消したい何かがあったのか。

(鈴木誠)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「花咲舞が黙ってない」第3シリーズ「主演候補」は今田美桜のほかにもうひとりいた
2
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
3
佐々木朗希・佐藤輝明・堂林翔太の「欠陥プロ野球カード」に「マニア大量購入⇒高額転売」のウハウハ
4
テレビ朝日・斎藤ちはるアナ「ラグビー姫野和樹とお泊まり交際」に局内大歓迎の理由
5
「秘密音響兵器」でアメリカ諜報部員の脳細胞を損傷!プーチンが仕掛けた「ハバナ症候群」の戦慄現場