気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→「井川慶ぐらいのチェンジアップ」トライアウトでOBの目に留まった元日ハム投手
今年のプロ野球もストーブリーグに入っているが、野球評論家・高木豊氏が11月30日に更新した自身のYouTubeチャンネルで、今年のトライアウトに参加して去就の決まっていない選手のうち、まだやれるのではないかと思う選手をピックアップしていた。
最初に名前が挙がったのが、阪神を戦力外となった髙山俊で、
「バッティングはいいよね。ただ年齢的(30歳)なことで引っかかっているのかな。トライアウト受けて一番光っていた。無理して盗塁もしてたけど、必死さも伝わってきたし、何とか髙山はどこかでできるのではないかとは思っていたけどね」
と高木氏。同じく阪神を戦力外となった渡邉雄大投手については、
「各球団、同じようなタイプの変則投手を持ち出した。だからなかなか競争だとは思うけども。先発してロングイニングを投げるというわけではないし、ワンポイントで持っていくとか、力を発揮しそうな感じはするんだけども」
元広島で現在、独立リーグ「火の国サラマンダーズ」の山口翔投手については
「たぶん広島在籍時よりも良くなっていると思う。ただ、コメントを聞くとスピードにこだわっている。いくら速い球を投げても抑えられなきゃ意味がない。バッターとの駆け引きを覚えるとすごく良くなる選手」
ヤクルトを戦力外となった吉田大喜投手については、
「合同トライアウトを見ていてもコントロールは抜群だよね。そのときだけなのかもわからないけど、ヤクルトでローテーションで投げていたときのような感じだったけどね」
最後に、元日本ハムで現在、独立リーグ「堺シュライクス」に所属する高山優希投手の名前を挙げ、
「人には投げられないようなチェンジアップを投げている。ものすごい抜けるのよ。それを活かすために真っ直ぐがどうかという問題点はあるにしても、まだ若いはず。このピッチャーを育成でもいいから取っておくと戦力になる可能性はある。元阪神の井川慶ぐらいの感じのチェンジアップを投げる」
と評価していた。それぞれの今後の去就に注目したい。
(鈴木十朗)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→