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記事全文を読む→小田急箱根グループが組織再編で「箱根登山鉄道」社名消滅…存続は大丈夫か?
箱根観光で利用されてきた「箱根登山鉄道」と「小田急箱根ホールディングス(HD)」「箱根観光船」「箱根施設開発」が合併し、「小田急箱根」に社名を変更することが発表された。
箱根登山鉄道は小田原駅と強羅駅を結ぶ鉄道線の「箱根登山電車」と、強羅駅と早雲山駅を結ぶ鋼索線「箱根登山ケーブルカー」、早雲山駅と桃源台駅を結ぶ「箱根ロープウェイ」を持ち、観光の重要な移動手段として親しまれてきた。それだけに「箱根登山鉄道」の名前が消えてしまうのは残念。同時に、これらの今後が気になるところだ。
JR北海道の根室線の富良野駅と新得駅の間が3月で廃線になるなど、地方のローカル線は存続が危ぶまれているだけに、鉄道ファンからは心配する声が上がっている。鉄道ライターは言う。
「小田急箱根HDの発表によると、合併は会社を1つにすることで事業環境の変化に迅速に対応するためのものであり、箱根登山電車がなくなることはないとか。合併によってこれまで以上のサービスを期待してよさそうです」
箱根登山電車は沿線にあじさいが咲き、「あじさい電車」の愛称で親しまれている。また、急勾配を登るため進行方向を変える「スイッチバック」でも有名。いつまでも変わらず存続してほしいものだ。
(海野久泰)
アサ芸チョイス
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