記録的猛暑に見舞われる今夏、エアコン室外機の「耐熱性能」が改めて注目されている。特に話題を集めたのが、ダイキンが展開する「外気温50℃まで耐えられる室外機」だ。一部機種(Dシリーズ)には、カタログに「高外気タフネス冷房(外気温50℃対応)」...
記事全文を読む→日本メダル激減予測のパリ五輪「盛り下がり」をひっくり返すキーマンは「柔道・阿部一二三&詩」兄妹
柔道男子66キロ級で圧倒的な強さを誇る阿部一二三が「グランドスラム・アンタルヤ大会」を終え、東京・羽田空港に4月2日、帰国した。同大会で阿部は大外刈り、足技と多種多様な攻めで次々と相手をなぎ倒して、全5試合を1本勝ち。公式戦では2019年8月の世界選手権で丸山城志郎に負けてから、無敗を継続。つまり東京五輪から負けなしでパリ五輪に臨むことになる。羽田空港では、自信満々の言葉が飛び出した。
「(五輪金メダルの確率は)100%ですね。やっぱりパリで金メダルを取らないと。(本番まで)ここからの4カ月は、自分自身を追い込んでいきたい」
阿部はプライベートも充実している。
「グラビアアイドル橋本梨菜との交際が順調で、食事面や栄養面で援助を受けています。心身ともに支えられ、完璧で申し分のない体の状態ですよ。パリで金メダル後に結婚発表、という流れになると予想されています」(スポーツライター)
同じ飛行機で、妹の阿部詩も帰国。「グランドスラム・アンタルヤ大会」では、詩も全5試合をオール1本勝ちした。スポーツライターが続ける。
「昨年10月から腰痛を抱えていた詩ですが、体が万全でない中でも優勝できて、自信をつけたようです」
2人には国民からのみならず、スポンサーからも大きな期待が寄せられている。東京五輪では全競技で28個の金メダルを獲得した日本だが、パリではメダル数の激減が予想されているからだ。
「2人は是が非でも金メダルを獲得して、盛り上げないといけない。東京五輪の運営をめぐる大会組織委員会の談合、汚職事件で、国民は五輪に冷ややかな目を向けています。パリと日本は時差があり、国内の盛り上がりを欠いている。日本オリンピック委員会がアピールに必死になっています」(五輪関係者)
関心度が低く存在感がなくなってきた五輪競技だが、今大会の目玉たる阿部兄妹の力で、どうにか盛り上がり復活なるか。
(渡辺優)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→