スポーツ
Posted on 2024年05月23日 05:59

サッカー元日本代表FWを拒絶した「鹿島アントラーズ」スカウトの見る目のなさ

2024年05月23日 05:59

 サッカー元日本代表FWで、柏レイソルやドイツのボルシアMGなどで活躍した大津祐樹氏が、鈴木啓太氏のYouTubeチャンネルに出演し、自身のサッカー人生を振り返った。図らずもそこで明らかになったのは、鹿島アントラーズのスカウト陣の「見る目のなさ」である。

 小学生の時からトップクラスにいた大津氏は、鹿島アントラーズ・ジュニアユースを目指していた。鹿島のジュニアユースは、鹿島を中心とした本家のチームと、日立を中心とした「ノルテ」、つくばの「つくば」という3チームがあるが、大津氏が入ったのは「ノルテ」。

「鹿島のジュニアは本家が鹿島にありまして、僕が入った『ノルテ』は格落ちする。僕は本家の鹿島ジュニアユースも受けて、しっかり落ちています。落ちて2個目でひっかかった感じ」

 小学生から中学生になる時に涙を飲んだ大津氏だが、高校生になる時も悲劇は続いた。続けて明かすには、

「中学校の時点では茨城のトップの方にいまして、『ユースに行けるから進路を決めなくていいぞ』と言われていた。高校のサッカー部からも誘われていたけど、鹿島のユースに行くからと断っていた」

 ところが、鹿島のユースのセレクションで落とされてしまう。その理由を大津氏は、

「ユースに上がれなかった理由は、小さいから。中学3年生の夏の時点で150から160センチないぐらい。親は大きいから絶対に大きくなると、ジュニアユースの監督はプレゼンしてくれたみたいなんですけど、いや小さいからダメ、みたいな」

 これを聞いた鈴木氏は、

「鹿島ユースのスカウトの方、コーチ、監督、残念でしたね」

 と、見る目のなさを当てこすった。

 小さいという理由だけでユースに行けなかった少年は、高校卒業後に柏レイソルに入団。欧州でもプレーし、U-22日本代表としてロンドン五輪出場とベスト4に貢献した。その活躍を鹿島ユースのスタッフは、どんな思いで見ていたのだろうか。

(鈴木誠)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    芸能
    2026年08月06日 17:00

    2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...

    記事全文を読む→
    注目キーワード
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク