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記事全文を読む→17年ぶり快挙「日本ハムの松浦亜弥」万波中正がオールスター得票で突き抜けた「爆キャラと元二刀流パワー」
勢いそのまま、17年ぶりの「サプライズ快挙」達成である。北海道日本ハムファイターズの万波中正外野手が、なんと120万票を獲得。それが「マイナビオールスターゲーム2024」ファン投票における、6月24日の最終中間発表結果だった。
6月18日の時点で、既に100万票を突破。100万票を超えたのは、2007年の山崎武司(楽天)以来のことだ。
これほどの大人気選手になった要因には、その「キャラクター」が挙げられる。陽気でチーム内の盛り上げ役、ムードメイカーを担っており、
「室内練習場では松浦亜弥の『Yeah!めっちゃホリディ』を流して、ノリノリで練習します。飾り気がないのが、ファンから親しまれるゆえんですね。北海道に限らず、応援している人は関東圏でも多いですよ」(北海道メディア関係者)
入団してからはプロの壁に阻まれていたが、逆方向への打球が増え、昨年からは落ちる球と外角に逃げる変化球に手を出さなくなった。その結果、打撃が急上昇。北海道メディア関係者が続けて、そのポテンシャルの高さを力説する。
「父親はコンゴ人というハーフで、圧倒的なパワーを持っています。投手と外野手の二刀流だった中学生の時に140キロを投げ、リトルシニアの全国大会でベスト4に入っています。陸上大会でも東京都で1位になり『スーパー中学生』としてテレビ番組で取り上げられました。横浜高校入学後は1年生からレギュラーに。高校通算40本塁打は大したものです。そうした類まれな才能がついに開花し、清宮幸太郎や野村佑希を抜いて、チームの顔になりました。今オフか来オフには、新庄剛志監督の背番号1を継承するでしょう」
オールスターの歴代最多票は2003年、今岡誠(阪神)が得た158万8712票。ファン投票最終結果は7月2日に発表される。万波が記録を更新するかどうかは、全国のファンの最後のひと押しにかかっている。
(渡辺優)
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