芸能
Posted on 2024年12月03日 05:59

過大評価されているタレントを調査したら「ヒコロヒーと芦田愛菜」というテレビマンのホンネ

2024年12月03日 05:59

 今年のバラエティー番組界の大きなトピックスはなんと言っても、フワちゃんの自滅だろう。活動休止とはなっているが、復活の見込みはない。

「テレビの中での発言だけではなく、SNS上での投稿も取り締まられる時代。削除して相手の許しを得て『手打ち』となっても、過去のネットニュースはアーカイブとして残り、記憶が甦ってしまう厄介な時代となりました」(放送作家)

 あの、やす子、ゆうちゃみ、野呂佳代、村重杏奈と、引きも切らないオファーを受けるタレントはいるが、露出の割に過大評価されている者もいる。

「ヒコロヒーは借金を抱え、やさぐれている時代が最も存在感を発揮していましたね。今や稼げるようになり、多忙のせいか、精彩を欠いている印象は否めない。11月27日のニ宮和也の特番『ニノなのに』(TBS系)に出演した際、ニ宮がスタジオを飛び出し、六本木の鯛焼き屋に1人でロケに行くくだりがありました。スタッフは、街がプチパニックになると考えていたのでしょうか。ただ、通行人にほぼ気付かれず、全く盛り上がらず終了しました」(前出・放送作家)

 スタジオからロケを見守る出演者はある程度、そのニ宮を美味しくしないといけない。例えばニ宮ともあろうスターが街にいても見向きもされないことを、ガンガン突っ込んで笑いにしないといけないにもかかわらず、「コンビニ寄ってもらっていいですか」「ワシ、コーヒー飲みたいんで、アイスコーヒーお願いしていいですか」と、「はじめてのおつかい」のように、ニ宮を動かしていた。放送作家が続けて苦言を呈する。

「ロケの本来の趣旨からも外れ、何を見させられているのだろうか、という気持ちになりましたね。スタジオには同じように、コンビニに行かせようと仕向けるバイきんぐ・小峠英二もいたので、それに合わせたのかもしれませんが、彼女の毒が失われて残念でなりません」

 過大評価されているタレントは、もうひとりいいた。

「メディアの調査・分析を行う『ニホンモニター』が2024年1月から6月のCM出稿状況をもとにした『2024上半期タレントCM起用社数ランキング』を発表しましたが、その3位にランクインしたのは芦田愛菜でした。スズキや山崎製パン、ワイモバイルなど、計14社で起用されています」(テレビ局スタッフ)

 12月公開の映画「はたらく細胞」では「マルモのおきて」(フジテレビ系)以来、10年ぶりに阿部サダヲと共演するが、

「ドラマ戦略はむしろ、抑え気味にしている。これは視聴率の矢面に立って価値を下げたくないからでしょう。だからといって、例えば冠番組『サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん』(テレビ朝日系)で躍動しているかといえば、そうでもない。番組開始時は15歳で、出演するマニアックなちびっ子側についていた彼女もはや20歳となり、立ち位置がよく分からなくなっています。スキャンダルの心配がない、クリーンなイメージということで重宝がられているだけで、今の芦田はかつての『お釣り』で活動しているにすぎません」(前出・テレビ局スタッフ)

 正当な評価を下してほしいものだが…。

(木伏智子)

カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月06日 15:30

    1991年10月から毎年、春と秋の改編期に放送される「TBSオールスター感謝祭」。TBSの人気番組や新番組に出演する俳優やタレントらがクイズやゲームで競う、いわば番宣番組だ。今年は4月4日に放送されたのだが、番組の名物コーナー「赤坂5丁目マ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク